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ねずみのおいしゃさま」 みんなの声

ねずみのおいしゃさま 作:中川 正文
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1977年4月1日
ISBN:9784834005134
評価スコア 4.09
評価ランキング 26,983
みんなの声 総数 93
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93件見つかりました

  • それでいいのかなー?^^;

    ねずみのおいしゃさまが雪の降る中
    リスさんちに往診に行くんだけども
    あまりの雪で冬眠するカエルさんちで一休み。
    一休みが長すぎてリスさんちについたときには
    もう治っちゃってた。
    うーん、おいしゃさまったら。
    しかも帰ったら自分が風邪ひいちゃうなんて
    ちょっとオマヌケっぽいんですけど(^^ゞいいんでしょうか。
    それでもまァーのんびりした感じが出ていていいです。
    娘はどうしてもおいしゃさまが「ぐりかぐら」だと言ってききません・笑

    投稿日:2006/05/28

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  • のんきだなー(笑)

    • イモキチさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子1歳2ヶ月

    ねずみのお医者様が、りすの坊やのところへ夜中に
    往診に行くお話しです。

    雪だるまのようになりつつも頑張ってリスのお家にむかっているお医者様。
    寒さに耐え切れず、かえるさんのお家に
    お邪魔します。かえるさんは冬眠中で寝てしまっているので、ねずみさんも、一緒に朝まで眠ってしまいます。

    とまぁ、読んでいるこちらとしては、
    「リスさんは大丈夫?」とか、「勝手に寝ちゃっていいの?」とか、ハラハラしてしまいますが、
    こんな風にノドカなお話もあって、よいのかも知れませんね。

    絵も、とっても可愛くて、最後に、ねずみさんが風邪をひいてしまうオチ(?)も、ちょっと笑っちゃいました。

    3歳からとなっていますが、もうちょっと早くから読んであげても大丈夫な本です。

    投稿日:2006/04/24

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  • ほのぼの絵本

    とってもほのぼのとした内容の絵本です。
    ビックリするようなオチや、はらはらドキドキのストーリー展開ではありませんが、それがかえっていいように思います。

    もう30年以上も前の作品です。
    作者は、カエルが冬眠すること、季節が移り変わること、お医者さんをはじめ、いろんな時間に働かなくてはいけない人がいるということを子供に伝えたかったのでしょう。

    投稿日:2006/04/16

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  • 平和な空気が流れています

    ぐりとぐらのイラストと同じで、「これは」と思ったものの、物語を読んでみてびっくり。
    こんなにのんきなお医者様でいいの?
    勝手に冬眠中のかえるさんのおうちに入っちゃったり、往診に呼ばれたのに朝になってから行ってすっかり病気は治ってしまっていたり…現代の世の中ではあり得ない話ばかり。
    でも、ふと、「だからこそ、絵本の世界なのだな〜」と安心して子供に読んであげられるような気がしました。
    お話を読みながら「う〜ん、このお医者様、呼ばれた所に行ってなくてダメだねぇ…」なんて、つい注釈を入れずにはいられなかったりするのですが。
    でもこのあまりにも平和な空気の流れるお話は、絵本の世界ならではだなと、大切に思います。

    投稿日:2006/04/04

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  • 往診ってなに?

    • なずなさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    夜中に往診を頼まれた先生、雪の中をスクーターで出かけます。大雪で結局、患者さんのところには行き着かないのですが・・・。先生が途中、かえるさんのところに寄ったり、大雪で雪だらけになる先生を、子供たちは楽しそうに聞いていました。往診するお医者さんを知らない息子たち。説明すると、うちにも来てほしいなぁだって。

    投稿日:2006/03/29

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  • 夜中の往診は寒いよね。

    ぐりとぐらファンの親子なので、このお話も迷わず購入しました。
    ある、寒い日の夜中、風邪ひきのりすの子供のお母さんからの往診依頼がねずみのおいしゃさまのところにかかってきました。
    おいしゃさまはスクーターに乗って出発しますが、途中で調子が悪くなります。そこで冬眠中のかえるの親子のお家で一休みさせてもらうんです。
    そこで、息子が一言。「かえるさんたち、かぎかけてねないのかなぁ?」
    ごもっとも。そうだよね。無用心だよね。
    「ストーブいれっぱなしだけど、大丈夫かなぁ」
    そうだよね。火事や、一酸化炭素中毒になったら大変だよね。
    などなど、息子の心配は尽きません。
    この、おいしゃさまも、往診に出かけた割にはのんびりしていて、患者さんのところについたころには、患者さんの子供の具合もよくなってて、その代わり、今度は、おいしゃさま自身が風邪をひいてしまうっていう、ちょっと、おっちょこちょいのおいしゃさまのお話で、なんだかほのぼのとした、いつもの雰囲気でなごめるお話でした。

    投稿日:2006/03/17

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  • ん〜どうだろう!?

    • N&Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、女の子0歳

    りすさんから熱のある子供の為に往診を頼まれ、雪の中スクーターでリスさんの所へ・・・ってところまでは良かったと思うのですが、雪がものすごい為かえるさんの家で休んでしまうねずみのおいしゃさま。
    オイオイ連絡しなくていいの!?リスさん親子待ってるよ〜って突っ込みたくなりました。
    そして次の日慌ててリスさんの所に行くと、りすさんの子供は元気にお外に出てきてて、息子は「もう治ったん?」と不思議そう・・・
    最後はおいしゃさまが逆に風邪を引いてしまうと言うオチ付きでチャンチャンって感じなのでしょうか!?
    かなり昔のお話のようなのでこれで良いんでしょうね・・・きっと。でも、ん〜どうだろう!?って感じです。

    投稿日:2006/03/13

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  • 懐かしい・・・・。

    • みゆみとさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子4歳、女の子2歳

    内容はあまり覚えていなかったけど、表紙やカエルの
    家族が寝て(冬眠)いる部屋の中の絵等を断片的に
    覚えていて、凄く懐かしく感じました。
    早速、子供達に読んでみたところ、気に入ったようです。
    本当に居たら大変だけど、ちょっぴりドジで
    おちゃめなお医者さんですね。

    投稿日:2006/03/05

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  • 男の子が好きなのかな?

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    娘はぐりぐらシリーズが好きなのに、息子はぐりぐらシリーズより「ねずみのおいしゃさま」に異様に執着しました。
    何がそんなに息子をひきつけるのかわかりませんが・・・年少の彼は 毎日読んでいました。
    息子が気になったところは、かえるのお医者様がゆきるだるまのようになったところとかえるの家族が寝ているところです。
    はぶらしの数を数えたり、どのかえるが誰であるか言ったりしました。
    また、春の小道をスクーターで走っているねずみのお医者様も気に入っていたみたいです。
    ねずみのお医者さまの”のほほーん”としたところが気に入ったのかもしれませんね。
    もしかしたら男の子向けなのかもしれません。

    投稿日:2006/03/02

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  • のんきなお医者さまに「ダメ!」

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子5歳

    雪の降る冬の夜、ねずみのお医者さまのところに、「坊やが風邪を引いて、熱をだしていますから、すぐきてください。」と、りすさんのおうちから電話がありました。
    さっそく、スクーターで出かけますが、すごい吹雪のためにスクーターも雪に埋もれてしまい、凍えそうになったお医者さまは、かえるさんの家を見つけて、一休み。ところが、ストーブのそばで休むうちに眠ってしまうのです。
    朝、目が覚めると外はもう雪もすっかり解けてなくなっていました。
    りすさんの家に行くと、夕べの雪で冷やして熱のさがったりすの坊やは、もうすっかり元気になっていたのです。
    そして、お医者さまは家に帰ったのですが、今度はねずみのお医者さまが風邪を引いてしまったというお話。

    のんきなねずみのお医者さまは、娘にはあまり良く映らなかったようです。
    「りすの子供が熱を出して待っているのに、なんで、かえるさんの家で寝てしまうの!ダメ!」
    と、真剣に怒っていました。
    親としては、ちょっと複雑です・・・

    投稿日:2006/03/01

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