「ラヴ・ユー・フォーエバー」 みんなの声

自分で読むには色々と感じることもあって、良いと思うのですが、読んであげるには、少し難しいかなという感想です
どんどん成長していくわが子はたとえ、大人になったとしても、「子供」には変わりはないという気持ちは、同居していた主人の母を見ていても、よくわかります
「いくつになっても、わが子はわが子」今成長する我が家を思っても、しかり・・・・
その思いは継承されていくのかな・・・？みたいなお話です
人によっては「それほど・・・」と思うこともあるようです

半信半疑で読んでみました。心にジーンときました。そして　もっと子供たちと今の時間を大切にしようと思わせてくれる本でした。育児にちょっと疲れたらもう一度読み直したい本です。

むすこが生まれたとき、
「ママはこれからずーっと○○の味方だからね。」
と　思わずつぶやいたことを思い出しました。

大人になってからの「だっこ」は
成長し　つらいことに耐えている息子に
なにも出来なくても　おかあさんはそばにいるよ。と
そういうことを表している気がします。

この「だっこ」は赤ちゃんの時の「だっこ」
よりも　もっと大きく豊かなものかもしれません。

こんな風にすべての赤ちゃんが大事にされてほしいと
地球や星々の絵を見ながら思います。

育児に疲れたら、この本をぜひおすすめしたいです。

毎日の子育て、家事に追われ、子供を怒ってばかりいた時に、私もこの本に出会いました。
まずは一人で読んで、涙を流し、次は、子供を膝に乗せ、ぎゅ〜っとしながら読みました。
どんなに怒っても、やっぱり愛しい我が子。
この本を読むたび、子供のその存在の大切さ、重要さに気付いて、「もっと優しくならないとな」と改めて思います。
怒りすぎたときには、必ずこの本を一緒に読みます。

友達の出産祝いに購入しました。親から子へと愛情がずっと続いていく。感動しました。赤ちゃんの時に聴いた子守唄って大人になっても忘れない。その子守唄をまた親や子にうたう。私自身、二歳になる娘にも子守唄をうたってあげたくなりました。産まれてくる赤ちゃんだけでなく、友達夫妻へのプレゼントになっていいと思います。きっと喜んでもらえる事間違いなし！渡すのが楽しみです。

生まれたての子どもに子守唄を歌います。
その子どもも成長と共に、どんどんやんちゃになっていきます。
それでも寝ている時に、愛のある言葉を歌います。
寝顔は天使、私もやんちゃな時期はそう思い共感できました。
何歳になっても、「こどもはこども」母親の愛情が伝わってきます。

最後の、子どもに受け継がれるシーンは何度見ても泣けます。
お母さん向けの絵本かもしれませんが、是非読んで貰いたいです。

育児をされている方この本は心が温かくなりますよ。

子供を育てる。
ものすごく体力、我慢がいる事。
つらくなってしまったり、一人で悩んでしまうと、
子供のことがわからなくなってしまう。

そんな時はこの本を読んで、わが子に愛を注ごう・・・
そう思える本です。

「私が生きている限りあなたはずっと私の赤ちゃん」

ものすごく素敵の言葉ですね。

心にいつもこの言葉を置いて育児をしていきたいです。

はじめて読んだ時に衝撃が走りました。その後CDを寝る前にかけまくり・・・。子供が不思議がっていましたが、「ギュ」っと抱きしめました。その甲斐あって、高校生になった娘にも今でも「ギュ」ってしています。その後出産祝いや、誕生日などのプレゼントに使用しています。

この本に最初に出会ったのは絵本の講演会でした。
講師の先生が読んでくださったのですが、やさしい読み方、そして素晴らしい内容に、思わず涙がこぼれたのを覚えています。

どんなに大きくなっても、いたずらっこになっても、手がかかっても、
いつか自分の元から離れていっても…それでもどんなときもあなたは私の赤ちゃん。
本当にそんな思いでいっぱいです。
今少しずつ自分のそばから離れつつある息子のことを思うと、なおそういう気持ちになります。実際、絵本のように大きくなった大人を抱いて子守唄を歌うことはできませんが…でも思いは変わりません。

母と子の深い深い愛のお話だと思います。

何度読み返しても読む度に涙が溢れ出る、そんな絵本です。子育てに疲れた時、迷った時、親が読むのに最適。自分の子供がとても愛おしく、唯一無二の存在であることを改めて感じさせられます。どんなに手がかかろうと、どんなに年を取ろうと、いつまでたってもあなたは永遠に私の赤ちゃん・・・なのです。私の子供達はまだまだ小さいですが、大きくなったらいずれ読ませてあげたいと思います。いずれ彼らも人の親になるのでしょうから。