この絵本とドロシー・ロー・ノルトさんの『子どもが育つ魔法の言葉』がダブって私の頭の中に居ます(^^ゞ
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〜略〜
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
〜略〜
虐待で死んでいく幼い命のニュースが絶えないのは、何故なのでしょう・・・
この絵本は、幼稚園や保育園の保護者会や子育て支援の場で、多く紹介されていることを耳にします。
初めから立派な“親”などいません。
子どもが0歳なら、親も0歳。一緒に1歳ずつ成長していければいいと思います。焦る事はありません。
ただ、大切なのは、愛する事、認める事、見守る事・・・
そう教えてくれているような気がします。
私は「アイラブユー」がどうも照れくさいし、内容がわかっているのに、読む度に鼻の奥がツーンとしてくるしで、とてもとても声に出して読めませんが(^^ゞ