たくさんの家族、そして、近所のひととのふれあいを感じました。核家族が増え、また、ご近所との交流あ少なくなり、年齢差のあるひととの普段の会話が日常生活から消えています。
私の住んでいるところは、以前は商店街のにぎやかな町中でした。しかし、みんな郊外へと変わって行き、また、若い家族は、またまた郊外へ持ち家を求めて。
そんな人たちの中で育つと、自然と社会性なんかが育まれるのに、今では、環境をせいびしてあげないと育めない状態です。時代の変化により、生活スタイルが変化するのは当然のことだけれど、考えさせられます。
ただ、息子には人はたくさんのなかで過ごすと学ぶことが多いことをはなしました。