「かぶとむしのぶんちゃん」 みんなの声

2歳8ヶ月の娘に買いました。
カブトムシをお友達に貰ったので探していてこちらの本に目が留まりました。

蜜をみんなで吸う様子や強い虫がきて奪おうとするところなど、虫の生態系も描かれていて印象的です。
しかし、クワガタが「どけどけ〜〜」って来るところは怖いようで
そのページになると泣いてしまいます。
女の子だからかな？

そのページ以外は楽しんで見ているので月齢にも合うと思いますよ。

かぶとむしやくわがたに興味津々の、二歳半の娘に支援センターで借りてきました。
内容は単純なんですが、優しい感じのする絵本です。かぶとむしの生態も分かり、私も“へ〜”と思いながら楽しく読み聞かせしています。
女の子でも楽しく見れる昆虫絵本だと思います。

カブトムシやクワガタに興味を持っていて大好きなことから、この絵本を手にとりました。
やはりカブトムシのお話だけあってとって大喜び！
お気に入りの１冊です。
何度も読んでいますが、毎回ぶんちゃんの活躍ぶりには
息子も思わず声に出して「がんばれ〜」と応援します。
ホントに大好きなんだな〜と感じてます。
ぶんちゃん、ぷんちゃん・・・名前が可愛いです！
ムシ好き、特にカブトムシ派はオススメな１冊です。

「くわがたのがたくん」に続いて、図書館から借りてきました。
息子はかぶとむしのぶんちゃんとくわがたたちの戦闘シーンが気に入った様子。
「えいっ」「やあっ」と声をあげて喜んでいました。

メスには「りっぱな角がない」ってことを、はじめて教えてあげることができました。
（身近にある絵本に載っているかぶとむしは、どれもオスだったので）

最後のシーンはほのぼのします。
絵がやさしいので大人も子供もなじみやすいと思います。

上の子が１歳半くらいの時に書店で見つけて
購入しました。
絵が可愛らしく、かぶとむしの特徴をわかりやすく
書いてあり楽しく読みました。
子供達はぶんちゃんがくわがたむしを「えいやぁっ」と
投げ飛ばすシーンが大好きで
このページだけ読んで読んでと言ってました。
初めての昆虫シリーズに最適だと思います。
この本を買ってからシリーズものだと知り
次々と集めました。おすすめです。

オスのかぶとむし「ぶんちゃん」が主人公のお話です。

かぶとむしが昼間は土の中に寝ていること、夜起きだして木の蜜を吸いにいくこと、立派な角は結構力があること、クワガタとのけんかの様子など、かぶとむしについてよく分かります。

分かりやすい文章で絵もかわいいので、小さいうちに虫の事を知るきっかけになれる本だと思います。

昆虫が苦手な子でも、大好きな子でも親しみやすい絵本だと思います。かわいらしい絵で、仕草も憎めない、こんな昆虫なら怖くも気持悪くもないだろうな〜。カブトムシ大好きな息子にとって、「かっこいい、たくましいカブトムシ」というイメージから「かわいいけれど、たくましい」というイメージに変化したみたい。なかでも他の昆虫を助けたり、いじめっ子のクワガタを相手にむかっていったり、男らしい！！メスの前でかっこいい姿を見せる主人公のぶんちゃん。最後のページで仲良く２匹が一緒に穴の中に入って眠る所は「結婚するんだね、ぶんちゃんとぷんちゃん」なんて４歳でもそんな事を感じる年齢になったんだなな〜んて親心に「ポッ」と頬が赤らんでしまった・・・フフフ。

息子は電車好きであって　けして虫好きではないはずですが、
この本を試しに読んであげたら、何度も読んでとせがまれます。
どのあたりがすきなのかは　未だ不明ですが、カブトムシが早朝に活動している様子が描かれていて、
虫の入門編としては最適ではないでしょうか。

昆虫の王様と言えばカブトムシ！
子ども達の人気者です。
カブトムシをきっかけに昆虫博士になっていく子ども達も多いのではないでしょうか？
虫が苦手な子どもでも、なぜかカブトムシには興味を持つように思います。
このシリーズの絵本はどれも絵が可愛いく虫の生態を分かりやすく説明してくれているので昆虫に興味を持つ、きっかけに良いのでは？と思います。
でも、カブトムシを「かっこいい」とイメージしている子にはちょっと物足りないみたいです。

カブトムシのぶんちゃんが、甘いみつを探しに出かけます。３匹のクワガタがやってきて、みつをめぐってけんかが始まりました・・・・
そんなストーリーの中に、カブトムシや他の昆虫たちの習性が織り込まれている作品です。
カブトムシは夜行性であること、角を使って力仕事ができること、土の中で眠ることなどなど・・・
息子が3歳になって昆虫にはまり始めたので、購入してみたところ、お気に入りの一冊になって、すっかりお話を暗記してしまいました。やはりカブトムシは子供の憧れなんですね。子供が無理なく入り込める一冊だと思います。