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駅のおかあちゃん」 みんなの声

駅のおかあちゃん 作:まえだまさえ
絵:鈴木 博子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2003年04月
ISBN:9784061322707
評価スコア 3.9
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みんなの声 総数 9
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  • 古き良き時代の日本のおかあちゃん

    こんな風に他人に物言いをすると逆に暴力を振るわれても困るから今の時代なかなか言いたくても言えない時代ですよね。こんなおかあちゃんがいたら、こんなおかあちゃんにも味方して「そうだそうだ!」って言ってくれる人が周りにたくさんいたら駅の治安はよくなるでしょうね。
    とかく正しいことを正しいと言いにくくなっている時代です。注意した方が『注意の仕方が悪い』と逆ギレされてしまうのはどうなのかと考えさせられます。おかあちゃんのキャラクターにもよるのでしょうね。

    投稿日:2018/05/27

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  • この頃 駅で、人を突き飛ばそうとする事件 よく耳にします
    なんだか 悲しいなあ こんな人間の行為が・・・・・

    この絵本の駅のお母ちゃんも 自分の子どもを亡くして悲しい思いを乗り越えて みんなのお母ちゃんになろうと 駅のお掃除をしながら マナーの悪い人を注意するのです
    すごいなあ〜
    悪いことをはっきり言うこと、  でも、 「なんだよ、くそ!ババァ」とお母ちゃんをつきとばした男の人   すると駅のみんなが お母ちゃんにあやまれ!と抗議するのです
    みんなの勇気もすごいです     
    それはお母ちゃんが信頼されているからですね
    ハッピーエンドのお話しです

    悪いことを、注意したら反対に危険をまねく  下手に言えないこの頃

    悲しいですね こんな時代が・・・・

    この絵本のような人間関係がある社会にしたいですね
    お母ちゃん有り難う

    投稿日:2016/12/28

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  • 電車の絵本ではありません。

    電車の表紙でどうしても借りる!
    と息子が言うので借りてきました。

    駅にいるお母さん!
    正義感の強い肝っ玉かあちゃんというところでしょうか?!

    昔に子供を亡くして・・・
    ここにいる全員のお母ちゃんになる。
    そしてそこに知らないうちに絆が出来ている。

    ステキな話しですが、
    ボクとのおかあちゃんの関係がもっと
    詳しくあればいいなと思いました。

    投稿日:2013/11/25

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  • みんながおかあちゃんに

     駅のおかあちゃんに注意されているのは、子どもより大人の方が多いのがかなしいなと思いました。子どもは、しっかり見ています。
     
     以前なら、駅のおかあちゃんのような人が増えるといいな、、、と思ったでけですが、本当は私たち大人がひとりひとり、駅のおかあちゃんにならなければいけないんだなと感じました。

    投稿日:2012/05/20

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  • 悪いことは悪い

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    昔子供を亡くした駅のおかあちゃんはみんなのおかあちゃんだ。悪いことは誰でもかまわず注意をする
    ある日注意された人がおかあちゃんを突き飛ばした・・・
    でも皆でおかあちゃんを守った
    今の時代にはあまり存在しなくなった、おせっかいで怖い、近所のおばさんタイプかな?
    最近のテレビドラマの斉藤さんみたいなひとだなぁと子供がつぶやきました・・
    やっぱり悪いことは悪いといえる勇気は欲しいですね
    そんなことをこの絵本から感じ取ってくれれば良いと思います

    投稿日:2008/04/02

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  • 1歳でも聞いてくれました。

    この本を1歳の息子に読んであげたときは、
    どんな反応をするか、ドキドキでした。
    おかあちゃんのお子さんが亡くなったこと、
    それから、”くそばばぁ!”の発言。

    でも、どちらも心配することありませんでした。

    おかあちゃんがしんみりお話をするときは、
    悲しそうな顔をして聞いてくれ、
    男の人が、おかあちゃんを押し倒そうとしたときは、
    何事だ!という顔をして、見ていてくれました。
    1歳なりにストーリーを理解しようとしてくれたようです。

    みんなから親しまれる駅のおかあちゃん、
    そんなおかあちゃんが近くの駅にほんとにいてくれたら、
    きっとその駅にいくとあったかい気持ちになるんだろうなぁ、
    と思ったりしています♪

    投稿日:2007/12/04

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  • ありがとうよ

    駅のおかあちゃんは、きっと現代にはあまりいなくなってしまった人でしょうね。
    こんな人がいたら、きっと子供だけで電車に乗せても大丈夫な気がします。

    子供と何度も読んだけど、何度読んでもおばあちゃんの気持ちになって読み込み、
    最後の一言には、尚更に気持ちがこもってしまいます。


    投稿日:2006/03/10

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  • 五歳児、気に入りました

    読み聞かせを終えた後、私は今ひとつ盛り上がりに欠けた感じがしたのですが、息子はとても気に入ったようでした。
    駅のおかあちゃん、みんなのおかあちゃん、守ってあげたいおかあちゃん、息子なりに理解をしてくれたみたい。
    おかあちゃんの悲しい過去には、ホロリと来てしまいました。

    投稿日:2004/06/19

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  • 次回作に期待します。

    作者のまえだまさえさんは、この絵本が初めての絵本のようです。
    いい話しなんだけど、もう1つ詰めがあまいっていうか、進行役の「ぼく」と「駅のおかあちゃん」との距離がはっきり見えなかったのが残念です。(こんな大きなことをいっちゃって、ごめんなさい)
    でも、ラストで駅のお母ちゃんを駅を利用するみんなが守ったところは感動的でした。
    次回作に期待します。

    投稿日:2003/11/10

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