「おつきさまこんばんは」 みんなの声

息子が初めて出会ったおつきさまの本です。
シンプルなストーリーで、子供にははいりこみやすいのか、おつきさまの表情に合わせて息子も反応してくれて、こちらも読んであげるのが楽しい一冊です。
最後の裏表紙のあっかんべーが大のお気に入りで、嬉しそうに舌をだしています。

この絵本は１歳くらいのときに
何度も何度も読み聞かせいした絵本です
なので２歳くらいには
自分で読めるようになっていたと思います
最後のページにでてくる手をつないだ親子の影を
「○○（自分のなまえ）とおかーさん♪」
と言って必ず指をさしていました。
今は３歳になって、あまり持ってこなくなりましたが
こないだ保育園の絵本ルームで
「もう、さっきからこればっかり。３回も読んだよ〜！」
という声が聞こえたので、
見ると同じクラスのお友達でした
年少さんでも何回も聞きたくなるんですね♪

１０か月検診の時に頂きました。
絵本何読むと聞くとよく持ってきてくれました。
おつきさまが出てくるページでいつも笑顔になります。
一緒にこんばんはもしてくれます。
優しい絵本だなと思います。
でも、くもさんが悪者扱いなのがちょっとかわいそう。

個人差はありますが、一歳前後くらいの赤ちゃんがふれあう絵本として、最適だと思います。
お月様が出てきて、雲に隠れて、また出てきたよ、という内容ですが、お月様の優しいまなざしに、子供も惹かれるようです。
絵のタッチも柔らかく、心が落ち着くので寝かしつけの絵本として良いと思います
子供はお月様にお顔があるのが興味あるようで、お月様の顔のパーツを指してはめめ、はな、くちのどと言っています。

とっても人気なので８ヶ月頃に購入しました。
くつくつあるけシリーズで１番お気に入りです。

暗闇の家の屋根からのぞくおつきさま、
最初のぺージから子供も興味を持って見てくれます。

おつきさまが笑ってるページでは満面の笑みになり、
裏表紙のおつきさまが舌を出している絵もお気に入りです。

林明子さんの絵は素敵で、
大人が見ても心和む素敵な絵本だと思います。

雲さんイヤー！ってなって、いなくなると、よし！って顔して聞いてました。
それが面白くて、笑。
でも、息子の1番は背表紙のあっかんべーしたお月様。
あれが好きで好きで、中身より背表紙ばかり見てましたが、お気に入りだったことは間違いないです。

夜の空、光ってるおつきさま、おうちと猫のシルエット
絵としてきれいです。

おつきさまの表情に夢中だった娘が、
回数を重ねるごとに猫の動きにも気づき始めました。
文よりも、猫のシルエットで猫の気持ちを想像しているようです。

裏の表紙のあかんべーの表情のお月様が好きで、
「べーべー」と言いながら、寝る前に読んでほしいと持ってきます。

ストーリーが短く、絵はどちらかというと単調です。
ストーリーがあるので、小さい子にわかるかなと、
はじめは心配でしたが、身振り手振りを加えて、
読んであがていたら、それを覚えて、
ページが変わるごとに、自分でも真似するようになりました。

単調な絵の中に、お月様の表情が豊かなので、
その表情と同じ顔をしたりして、ストーリーもよく理解しているようです。

子供の可能性が広がった気がします。

「寝かしつける前に、毎回同じ絵本を読むのはどうだろう？」
夜なかなか寝てくれない我が子のために、毎晩の習慣付けをするために
読み始めたのがこの絵本でした。
こんばんは、おつきさまから始まり、最後にはおつきさまが笑って終わります。
優しいおつきさまの絵が、読む側もほのぼのとした気分にさせてくれます。

毎晩読んでいます。夜はお空が暗いこと。そして、お月様が出ていることをこの本を通じて覚えました。この本に出会ってからは、夜の暗闇も恐がらず、以前までは大泣きしてた夜の車内も平気になりました。絵本様様なので、毎晩読まされても平気です（笑）