「おつきさまこんばんは」 みんなの声

上の子が１歳半くらいのときに購入しました。
今は１歳７ヶ月の下の子がはまっています。
おつきさまの表情がとても豊かで子供も同じ顔をして真似しました。
いつも見ている「おつきさま」と絵本で会えるということで１回読んであげただけでとても気に入りいつも本棚から引っ張り出してきます。

いろいろな絵本がありますが、子供たちが一番はまったこの絵本は私の宝物です。

3人ともこの絵本の読み聞かせをしました。
3人とも大好きでした。
とても短いお話の中にちょっとドキドキ、あーよかった。のちゃんとしたストーリーがあり、どの子も読み終わると「もう一回！」となります。
良い絵本は幼い子の心に響くように、そして簡潔でわかりやすく、言葉を厳選されて作られていることを痛感します。

「こんばんわ」と使う機会の殆どのない海外在住の身。しかし、娘は確実に、暗くなったときには「こんばんわ」と使うことをわかっているようです。一緒に読むときに、私もお辞儀をしながら読んでいるせいか、1歳10ヶ月になった今は、本を棚から持ってきながら「こんばんわ」とお辞儀しながら歩いています。1歳になる前は、お月様よりも猫の姿が気になっていました。その数ヵ月後はお月様の笑う顔に大声を立てて笑い、今は、最後の大人と手をつなぐ子供の姿に「かあさん」と「ちーちー（娘のあだ名）」と解説をしてくれるようになりました。成長を感じると共に、絵本の存在の大きさを身にしみる一瞬です。

簡単な内容でページ数も少なくてサイズも丁度いいです。内容が寝かしつけにぴったりでこれをよむとすんなり寝てくれてます。

　孫娘が3歳半ごろ短時間で読める絵本を必用としたときの一冊です。
　お月さま絵本は「お月さまってどんなあじ？」や「パパ、お月さまとって！」など４〜５冊になりますが、孫娘にとっては４歳になった今でもこれがお月さま絵本の中で一番のようです。
　ふだんお月さまを眺めたときに感じるのと通じるものがあるのでしょうか。
　私も手にするごとに味わいのある絵本だと思います。

おつきさまが雲で隠れてしまうと、子供も「だめだめ〜」と言い、おつきさまが笑うと子供も私に向かってニッコリしています。この本を読んでから、本物の月をみると「こんばんは」と挨拶するようになりました。

下の娘は１歳８ヶ月になりましたがなかなか絵本に集中できません。かってにページをめくって　はいおわり。
でもこの本をきっかけにいろいろと興味を示しはじめました。

ストーリーもいいですね。絵も単純なようでいてとても凝っていて美しいです。猫がお話してるみたいなのも面白いです。
ごめん、だめ、こんばんわ、泣いちゃう、わらってる、などなじみの言葉がおおく読み聞かせしていて楽しい反応をしめします。
昨日は満月でした。窓から見えたおつきさまにさらに大興奮。何回もリクエストがかかりました。

人気がある理由が頷ける本ですね。０−１、２歳のお子さんにおすすめです。

お月様のおかおの表情がいいのでしょうか、見ているだけでなんとなくストーリーがあるように赤ちゃんにも分かる絵がよいのでしょうか、ことばがよいのでしょうか？とにかく何度も何度もリクエストされます。それこそ毎日です！表表紙と裏表紙をくるくると回していないいないばあもできますし、本当に愛書という感じ。

☆☆☆☆☆お勧めの絵本だったので娘に買いました。
とっても単純で大人にはどこがいいのか面白いのか
最初は失敗したかと思いましたが、
娘は大好きで、何度も何度も読まされました。
そのうち、一人でページをめくりながら暗唱できるほどに！
ほんとに驚きました！！
子どもをひきつける何かがあるんでしょうね。
お月さまの表情やネコ、ページをめくるたびすこしづつ違う
子どもは見逃しませんね。最後のお母さんと子どもの絵は
いつも「これがママでこれは私」って言ってます。
でも今は私も何度も読んでいるうちに、ほのぼのと、
ゆったりとした、あたたかい気持ちになれるお気に入りの一冊になりました。

この本で
べろべろべーを習得しました。

良い点は

文章が短い！

絵がほんわかかわいい。
でも色使いはシャープな感じで素敵。

最後背表紙を見せて　「べーっ」と言ったところ
可愛いちちゃな舌をおんなじように出してくれました。
それからは毎回お約束になりました。