「おつきさまこんばんは」 みんなの声

単純なのにもかかわらず、何故か子供がとても喜びます（自分としては理解不能）。特に最後の笑っているお月様が好きみたいで、ラストは子供もニコニコです。お月様にも興味を持ち、とても良いと思います。

お月様の丸い顔は小さい子に受け入れられやすいようですね。
１歳半位まで、背表紙のお月様に子どもは大喜びでした。
表表紙と裏表紙を交互に見せると大笑いでした。

猫の表情など、細かいところまで見るとまた楽しいです。
雲の顔を見つけたときにはちょっと感動したりして。

短い文章で子どもにも分かりやすいようです。
息子は２歳になる前に暗唱して私をびっくりさせました。

小さい子には是非オススメしたい絵本です。

　絵本クラブで、今月、届きました。
　箱を開けて、早速読みました。
　11ヶ月の娘は、じーっと絵本を見つめ、お話に集中していました。そして、読み終わった後は、私から絵本を取り、表紙のおつきさまの丸いお顔を触ったり、裏表紙のおつきさまのお顔と見比べたり、ページをパラパラめくったり、楽しんでいました。どうやら、おつきさまの丸い大きなお顔に夢中みたいです。
　ハラハラドキドキのお話も楽しいですが、こんな落ち着いた雰囲気のお話で、ゆったりした親子のひとときを過ごすのもいいな、と思いました。
　ぜひ、皆さんにも読んでほしいです。

お月さまがでてくるまでを楽しみに待ってます。くもさんがでてくると子どももちょっと悲しくなるのか悲しい顔で次のページを急いで読むようにせかされます。最後はいっしょににっこり！うちの子は裏表紙にあかんべえをしたお月様を見てまねするまでが読み聞かせの流れになってます。

ゆったりとした時間が流れ　眠る前のおすすめの一冊です。
なんだか　お月様が眠っている私たちを見守っていてくれるようで、ホッとします。

お月さまとお話ししようとしているところへ、
お月さまの前に雲がやってきます。
「雲さん、こないで！」
お月さまは今にも泣き出しそう。
でも雲が去ると、お月さまはニコニコ笑顔に。

お月さまの表情がほんわか優しくて、
見ているこちらの気持ちまで優しくなるようです。

表紙の優しげなお月さまの表情に癒してもらい、
裏表紙のユーモアにクスッと笑わせてもらいました。
とっても素敵な絵本です♪

この作品には、Ｒ.Ｉ.Ｃ.出版社発行の英語版があります。（ＣＤ付）
このＲ.Ｉ.Ｃ.出版については
「WHERE’S THE FISH？」（「きんぎょがにげた」の英語版）の
感想に詳しく書きましたが、
世界に紹介したいくらい良書だと思った作品だけ
英訳して海外にも配信しているそうです。
Ｒ.Ｉ.Ｃ.出版から英訳されている、ということはお墨付きってことですね！
英訳も洗練されていて、とってもいいですよっ♪

育児支援センターに「薦め本」とあったので購入しました。

この絵本を読んでからは　夜、外を見たいと・・何度もベランダに出て、おつきさまを探すようになりました。寒い日は困るんだけど・・＾＾；

お空に大きく浮かんでいるおつきさまが子どもには大好きみたい。たまに、日中　浮かんでいる白いおつきさまにも喜んで指差しています。

表紙のおつきさまは　「ねんね〜」で裏表紙のおつきさまは　「べぇ〜」と喜んで見ています。
一才過ぎに与えました。とても大好きな絵本のひとつです。

夕暮れの公園。空を見上げていた娘が突然「おちゅきしゃま、こんばんわ！」
薄暗い空にぽっかりお月様。
お月様をじっくり見るなんて何年ぶりかな？娘と二人、しばしながめておりました。
「おつきさまこんばんは」はママセレクトの絵本。そういえば、はじめはあんまり興味なさそうだった娘が最近よく引っ張り出しては「こんばんは」ってつぶやいてたなあ…。
絵本の中のお月様と、空の上の、まん丸じゃない小さなお月様がおんなじなんて、いつの間にわかるようになったんだろう。
娘には空の上のお月様の顔、見えるのかな？きっとニッコリ笑って「こんばんは」っていってくれてるんだね。

初めはあまり興味なさそうだった１歳の娘。パパが裏表紙のお月様を真似てべぇーっとやって見せてからヒット！！２歳になった今では覚えているところを声に出して、ひとりで読んでいます。その姿がかわいくて笑えます。

2歳8ヶ月の息子のお気に入りです。
実はこの本に出会ったのは、ここ数ヶ月です、息子ももう大きくなったし赤ちゃん向けの絵本だと思っていたのであえて与えませんでしたが、たまたま見かけてお月様が大好きな息子に読んだら大喜びして、もう丸暗記してパパやおじいちゃんに読んであげています。
息子は、雲がお月様をかくしてしまう所は最初あまり好きではなくて泣き出してしまうこともありましたがそのあとお月様が出てくるとにっこりとします。
こんなに大喜びするなら赤ちゃんのころから読んであげたかったです。