「コップちゃん」 みんなの声

イラストはシンプルなのですが、コップちゃんの表情がとても可愛く魅力的です。
内容もコップちゃんお名前は？コップちゃんいくつ？など、赤ちゃんが身近に感じるものばかりです。
うちの娘はまだまだ答えられるような年齢ではないのですが、いつか元気に答えられる日が来ることを思い描いて読み聞かせてます。
「ゴロン」のところでは、私も娘も一緒に寝転んで楽しんでます。楽しみながら読める本でお勧めです。

こっぷちゃん　おなまえは？
答えれない　こっぷちゃん。私達はマグカップだと思い、それぞれが名前をつけました。
まぐちゃん・こっぽっぽちゃん・こぷちゃん。
コップちゃん　いくつ？
答えれない。こっぷちゃんは、きっと幼いんだろうな。
ゴロンしたり、いない　いない　ばあ　をしたり。可愛いです。
１００％オレンジジュースをそそがれた時、あれれ？
オレンジ色になっちゃった・・・
と言うことは、マグカップではなく、グラスだったんだと、またまた発見！
単純で　かつ　シンプル。
あきずに、何度も読んでいました。

一度読んであげたら、必ず二回はアンコールがかかる人気ぶり。
娘は、コップちゃんと実際におしゃべりしてるかのように楽しそうです。

絵がかわいいなとおもって買った本なんですが、一日何度も読みました。
お陰でぼろぼろです。
内容はシンプルなんですが、それゆえに飽きずにずっと楽しめます。
こっぷちゃんこんにちわーなど、文章が分りやすく短くて、身近なものなので、読んであげると、子供も一緒に繰返して読みます。
ある日、ぶつぶつ言っている子供をよーくみると、
この本をめくりながら暗唱していました。（まだ寺が読めないので覚えたんですね）
今では下の子に上の子が読み聞かせてくれます（暗唱ですが）
最後のジュースをいれて「かんぱーい！」が盛り上ります。

身近なコップが主人公というところが、いいと思います。
まだコップで飲み物を飲むことが出来ない時期でも、
絵本を読む時には、コップを握りながら･･･が習慣となりました。
コップちゃんがゴロンとする場面では、読み手も一緒になって、ゴロン！とすると、声を出して笑います。
まだ話すことは出来ませんが、コップちゃんとの名前や、年齢のやり取りが挨拶などの練習にもなると思います。
楽しみながら、良い習慣が身に付く、素晴らしい絵本だと思います。

色がはっきりしているので、目にとまるようで、１歳の子供がよく手を伸ばす絵本のひとつです。

オレンジジュースが注がれて、色がかわっていくのが面白いのか、オレンジ色になったコップを指さして、「ぷっ、ぷっ」と。
かんぱ〜いは気に入ったらしく、コップを持つと、私たちによく差し出しています。

大好きな２人組み100％ORANGEさんの絵が
とってもかわいい。
１歳くらいから、今２歳３ヶ月の娘も大好き♪
このシリーズはシンプルだから小さい子でも楽しめます。
大好きなジュースが出てくるのがお気に入り。
かんぱ〜いもすっかり覚えちゃいました。

どう文章で表現したらいいかわからないくらい、かわいくて可笑しい絵本です。
だって「コップちゃん　ブッブー　ブッブー」とか「コップちゃん　ゴロン」って、、、

なんじゃそりゃーっっ！！

です。（爆）

最後にジュースで乾杯して、なんとなくうまくオチ（？）がついているのにも、やられた感があります。（誰に？）

こうなると同シリーズの「スプーンさん」や「くつしたさん」が気になるので、絶対読んでみようと思っています。

白のバックに、ラフな線でコップが生き生きと遊ぶ様子を描いた魅力的な絵本。ページをめくるたびリズムがあって小気味いいです。最後は、コップちゃんが「おなかすいたねジュースにしよう」というとオレンジジュースがとくとくとくとくと入ってきて･･･かんぱーい！このオレンジ色が、白主体の絵にはっきり映えて、これまたいいんです。

コップちゃんと一緒にあいさつしたり、名前を言ったり歳を言ったりいっしょに「ごろん」してみたり。寝る前にこの本を必ず読んでやっています。１歳の娘もいっしょに「ごろん」してよろこんでいます。最後の乾杯は３人でにぎやかにやっています。単純ですが何回よんでも飽きないようです