「エルマーのぼうけん」 みんなの声

下の子が幼稚園で読み聞かせてもらいはまったシリーズの１作目です。
子どもならではの空想の世界が思う存分生かせる本ではないかとおもいます。
ファンタジックな冒険もので、頭の中でエルマーになって冒険していたようです。
子どもが自分で読むのも楽しいとおもいますが、一章ずつ読み聞かせてあげるのもなかなか楽しいのではないでしょうか。読み聞かせでなら幼稚園の年中さんくらいでも十分楽しめるようですよ。

子ども向けの有名な読み物として、名前だけは聞いたことのあった「エルマーのぼうけん」でしたが、出会いはアニメでした…。

子どもが4才になった頃、リサイクルショップでアニメのビデオを見つけ、購入してみました。
それが、思った以上に楽しいお話で、今度は原作をちゃんと読んでみたくなりました。
そうして図書館で借りて読み始めた「エルマーのぼうけん」は、期待を裏切らない素晴らしいお話でした。

わが家にとっては、絵本から児童書への橋渡しの役目を果たしてくれた、思い出の一冊です。
親子で、エルマーと一緒に、ハラハラドキドキの冒険を楽しみました。

私自身も子どもの頃お気に入りの本だったので、いつか子どもに読み聞かせたいと思っていました。幼稚園で一章ずつ読み始めたことをきっかけに家でも読んでみました。
表紙にのっている地図を見ながら、想像を膨らませることができるのが楽しいですね。「エルマーはどんな冒険をしたんだろう」と親子でワクワクしながら読めます。

私も子供のころのお気に入りで、長男が５歳になった時に購入しました。読みながら、地図にもどり「今、エルマーはどこ？」と確認する長男。エルマーと一緒に冒険している気分になれて、とても素敵な絵本だと思います。ちょっと長い本ですが、毎日ちょっとづつ読むと楽しいですよ。

私は娘に読み聞かせながらわくわくしながら読んだのですが娘はハラハラ度が大きすぎたようで途中で読むのをやめて！と言われてしまいました。娘は「おしいれのぼうけん」「三匹のやぎのがらがらどん」などハラハラドキドキする絵本がどうも苦手のようです。だからこの本も絵が少ないのにそれだけ自分の頭で想像できているのでこの本はそれだけ想像力を描きたてる本だと思います。もう少し大きくなったら続編も読んであげたいな。

長男が幼稚園で毎日一章ずつ読んでもらっていました。
エルマーと一緒にぼうけんし、
毎日ワクワクして続きを聞いていたようです。
幼稚園の運動会でも、エルマーの冒険にちなんだ障害物競走（？）があり、
人気の高さが良く分かりました。

そして、毎日のようにせがまれ、ついに我が家にもやってきました。
読んでみると、自分が小さい頃に読んだ感覚が、
よみがえってくるようで、私までワクワクしました♪

王道でありながら、やはり期待に反しない。
長男も年長さんのときに見事にはまりました。

そして、途中の挿絵に助けられながらも自分で読み進めていくうちに、読む力をつけたのです。
もう、一冊読んだらシリーズ全作読破は必須です。
この時期に読書の楽しさを見つけられるのは、その後の大きな糧となりますよ。

この本は、保育士時代にどれだけ読んで・・劇遊びにもしたか！

子どもの心をがっちりつかむ楽しいぼうけんの物語です。

なぜか急に娘が『家にある？』と聞いてきたので久しぶりに読んでみました。
（読書週間で持ってきていた子がいたらしい）

やっぱりおもしろい！

エルマーがつかまって竜を助けに行くお話です。
この竜を助けるためにはたくさんの動物たちからうまく逃げなければいけないのです。
その・・・方法がまたおもしろい！！

しっぽにつけたぺろぺろキャンディー・・歯ブラシ・・
とにかく読んでエルマーの魅力にはまってください。
3冊シリーズで・・自分で楽しむなら低学年の子にもばっちりです。

私も小学生のころすごい大好きだった童話。
息子にはまだ早いかなあ、まだ早いかなあと思っていたのですが、
保育園でも読んでいるということだし、
読んでみようと思って読んだらもうのめり込む・のめりこむ。
もうドキドキ・ワクワクで、つづきがどうしても知りたくなってしまったようで、結局始めて読んだときは2日で読んでしまいました＾＾；
そのくらいのめり込んでいました♪

裏表紙の地図をみながら、次はどういくのか？どっちかなあ？とすごく楽しそうです♪

やっぱ名作ですね！

リュックにみかんを沢山つめて・・・
チューインガム・リボン。歯磨き粉・・・
最初は何に使うんだろうと思っていたけど
読んでいくとなるほどー必要なんだね！

楽しい読み応えのある本です。