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全部のページに絵があるから、児童書と絵本の中間くらいの位置づけになるのでしょうか。 ページ数が多いから、ちゃんとしおりの紐も付いていて、紐初体験の息子は気にして触っていました。 「途中まで読んで、これを挟んでおこうね」なんて言っていたのに、結果は、親子共々面白くて最後まで読み切っちゃった! 表紙の絵をみて、「そっかそれでカメがいたのか・・・」とぶつぶつ言ってました。 すてごちゃんと同じ「上の子」の気持ちがわかるはずの息子の感想が、これ。 って照れ隠しだったりするのかな?!
投稿日:2011/01/21
「捨て子がご機嫌なんていうことある!?」と、どこか不信感を抱えながら読みはじめたお話でしたが、結論としては、とても楽しく読ませていただきました。弟や妹ができたお子さんと読むと、共感できる内容だと思います。我が家では、弟である息子よりも姉の娘が興味を持ってお話を聞いてくれました。
投稿日:2024/10/03
「あたしはりっぱな捨て子です。あたしを拾うとオトクです。子どものいないお金持ち、あたしをもらって下さいな!」弟ばかりかわいがるお母さんに反抗して家出した女の子。捨て子のイメージとは全く違う、元気いっぱいの女の子の愉快なお話です。
投稿日:2022/07/13
小学三年の教科書で紹介されていた作品です。 弟が生まれて、両親の愛が自分には向いていないのではないか・・・と感じてしまった女の子が、「捨て子になる!」と宣言して家を飛び出した! 一人で捨て子ごっこをやるのは恥ずかしくないのかな・・・ 淋しくないのかな・・・と思っていたら、だんだんと仲間が増えていって。 みんなそれぞれの事情を抱えていて、切なくなってきます。 そのうちにみんなは悩みが解決されて、女の子の元を離れていくのですが・・・ 何だかその辺りも、嬉しいような切ないような・・・ ラストはほっこりした感じなのですが、それでもやっぱりちょっぴり切ない。 兄弟が出来た時の上の子の気持ちって、こんな感じなのかもしれないなぁと思いました。
投稿日:2020/12/02
タイトルと表紙の絵に惹かれて、手に取りました。 表紙の女の子は、お姉ちゃんになって、まだ3ヶ月。 おさるにそっくりな弟ばかり可愛がるお母さんに腹を立て、他のおうちの子になりたいと捨て子になろうとします。 ダンボールに「かわいいすてご」と書くところが、センスがあっていいなと思いました。 カラッとしていて、ラストはほっこりする。 良いお話でした。
投稿日:2020/10/14
弟や妹ができた子供の心境をかわいらしく表現しています。 『すてご』というと、とても残酷な表現ですが、子供目線で描かれる『すてご』は、本当にご機嫌です。 『すてご』に仲間がどんどんできていき、そして、どんどん仲間がひろわれていくのに、主人公が残ってしまう。。。 最終的には、ほっとする内容です。 絵も多く、小学2年生の子供も音読するのに読みやすそうでした。
投稿日:2020/06/18
お勧めされていたので読みました。 児童図書なのに、そこまで文章も多くなく、 絵も全部入っているので、絵本のように読めました。 でも、6歳の息子はまず「すてごってなに?」 から質問してきて、まだ理解するには早かったのかも。 3歳児は「ぼくも亀かいたい」って言っていたぐらいだし。 小学生の中学年ぐらいからならこの面白さが伝わるのかな。 犬や猫や亀まで仲間になっていく展開も面白く、 最後の迎えに来るところでただ帰りなさいと叱るでもなく、 危ないでしょと心配するでもなく、 あんな風に声掛けし、お願いする親の姿は ある意味斬新で、よかったです。
投稿日:2018/11/30
7歳になったばかりの娘がハマっています。親としては以外に少ない文字数で何度でも読んであげられるのがうれしいです。作者の他の作品も読んでみようと思いました。最後のページの絵が末っ子が生まれた時の娘と重なってすごく共感しました。
投稿日:2018/11/21
弟が生まれて、お母さんをとられた気分になった女の子が、家出をして捨て子になってしまうお話です。途中から犬や猫が仲間入りしますが、すぐに拾われてしまいます。最後は一人になりますが、ある人たちに拾われます。ハッピーエンドです。 幼稚園児でも一人で読めるくらいの長さだと思います。わかりやすいです。娘は、あまり好みではなかったのか、一度しか読んでいません。
投稿日:2017/01/14
小学校2年生の長男に薦められそうな本を探していて、自分で読んでみました。 今まで両親を独り占めにしていた第一子のありがちな気持ちですね。このテーマの絵本はたくさんありますが、斬新なのは、動物がどんどん仲間に加わってくることですね。 文章が少なくて小さな子にも読みやすいような気がしますが、文章がすべて誰かの台詞か「あたし」の心の声で、地の文章がないため、小さな子には状況を把握しにくいように感じます。ある程度一人での読書に慣れていて、どれが誰の台詞かすぐにわかるレベルでないと楽しめないなと思いました。
投稿日:2016/09/24
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