「おててがでたよ」 みんなの声

娘が１歳になったばかりのときに、読みました。
手から頭〜あんよを出して『で〜きた』
早く絵本みたいに、じぶんでできるようになるといいね〜
とお話しながら読んでいます。

絵本をよみながら、おきがえの仕方を学んでくれているはず！！

１歳の息子と一緒に読みました。林明子さんのイラスト、柔らかいタッチで赤ちゃんや１歳児に読み聞かせるにはピッタリだと思います。お手手やお顔、あんよが順番にお洋服から飛び出します。我が家では寝る前に毛布を使って実際にまねしながら読んでますが息子はとても喜んで聞いてくれていますよ。

11ヶ月頃から読み始めました。
一番最初に見たときはすごい興奮してしまって、大声でなにやら言っていました。
あまりの興奮に1日置いてから続きを読むことに。
この本が人気なのがよーく分りました。

この本を読んでからは着替えでぐずる息子に、絵本と同じように体を使っていないいないばあをしています。
するとぐずっていたはずの口元がついつい「ニヤ」っとしてしまって、ぐずれなくなってしまいます。
今では楽しいお着替えの時間になりつつあります。

赤ちゃんが着替えるするという内容で
自然に「おてて」「あたま」「おかお」「あんよ」
という体の名前を覚えられる本として
いいなと思って購入しました。

9か月の娘はまだまだ体のパーツの名前を
覚えるというところまではいきませんが
読みながら、娘の手や頭を触りながら（説明しながら）
読んでいます。それがお気に入りのようで大好きな絵本のひとつです。

10ヶ月の娘と繰り返し読んでいます。

毎回お着替えをするときに、絵本のとおりに、
「おててがでたよー」
「ぬうー　あたまがでた」
と言いながらお着替えをしていると、
いつの間にかこの絵本が一番のお気に入りに！

一人で本棚から引っ張り出して、ずうーっと表紙を見つめています。

そんな時は開いてあげて、読んであげると、
それは嬉しそうに私の顔を見ます。

こんなの早く絵本が好きになるなんて意外でしたが、
お気に入りの一冊に出会えたことは親としてとても嬉しく思いました。

2歳3カ月の息子と読みました。
「きゅっきゅっきゅっ」がお気に入りになったので、こちらも読んでみましたが、息子はもうちょっと大きくなっていたのかな。
真剣に絵を見てはいますが、あまり反応はなしでした。
２歳までぐらいにぴったりなのかも知れません。

0歳代の時に読んでも、じっと見つめているだけでした。
しばらく読んでいなかったのですが、
1歳9カ月になって自分で着替える事を覚えたので
久しぶりに読むと、夢中になって聞いています。

特に、「うーんうーん」と足がなかなか出なかったところから、
次に足が出てくるところがお気に入りです。
真剣な顔で見ていたかと思うと、足が出た場面ではにっこり。
息子は、この本の子どもと一緒に表情で聞いていました。
自分で着替える時の気持ちと一緒になっているのでしょうね。

おててやあんよなどボディパーツを導入する本なのですが、普段あえて幼児語を使わないように心がけている場合には、ちょっと混乱するかもという懸念があります
可愛い本ですし娘は読み聞かせをニコニコ楽しんでいます

私自身が林明子さんのファンなので娘に読んでみました。
絵本に手をのばして口に入れてと興味津々。読む側としては娘がくいついてきてなかなかページがめくれずたいへんでした。が、興味がそれだけあるということだろうし嬉しかったです。
愛くるしい赤ちゃんが描かれていて流石です。絵もお話もかわいいのひとことです。子供をもったお母さんにはこの気持ちはよく分かっていただけるのではないかと。

洋服を着る時の様子を、上手に絵本にしています。

子供は「スポンぬけたー」のところで、きゃっきゃっと笑います。

私は文面が優しくて、心地好いところが好きです。