下の娘が7ヶ月の頃から読み始めました。
最初に喜んだのは、おかおが「ばあー」。
鏡の中の自分の顔にとても興味がある頃だったので、同じくらいの赤ちゃんの顔がばあー、と出てくるのが楽しかったのではないかと思います。
その後1歳を過ぎ、手や足が出てくる様子も面白がるように。
実際の着替えの時、自由がなくなると嫌がる娘に「おててがでたよ」とこの本のセリフを言いながら服を着せると、すぐニコニコとして協力してくれるようになりました。
ズボンを履くときは、わざと足を出さずに「うーん うーん すぽん でたー!」と遊んだりも。
私が最初にこの絵本を手に取ったきっかけは、裏表紙の赤ちゃんの絵が、うちの子にそっくりだと思ったからなのです。
とても愛らしい赤ちゃんの絵を見て、私と同じことを思った方、多いのではないのでしょうか。