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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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せんろはつづく」 みんなの声

せんろはつづく 文:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2003年10月
ISBN:9784323013633
評価スコア 4.77
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みんなの声 総数 231
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231件見つかりました

  • おばあちゃんからのプレゼント

    電車好きの息子におばあちゃんからプレゼントされた本。

    買ってもらってから 毎日毎日読み続けました。

    線路が進みながら
    自分も冒険している気分になれるし、
    その上 どうしたら進めるかも 教えてくれます。

    プレゼントしてくれたおばあちゃんも
    喜んで読んでいた絵本です。

    投稿日:2011/05/25

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  • どうする?

     やさしい色合いでていねいに描かれた自然の中に、線路がひかれていきます。
     線路を造る子どもたちの、表情がいいです。元気な声が聞こえてきそうです。小動物たちも、かわいいアクセントになっていますね。
     素朴な線路は、どこまでも続きそうなワクワク感があって楽しいです。
     
    「どうする?」という問いかけが、いいなと思います。すぐに次のページをめくらずに、子どもの想像力を広げたいです。親子の会話がはずみそう。

    投稿日:2011/05/22

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  • 線路を作って行くのが面白い

    5歳の息子が3歳の頃に購入しました。
    その頃から今までずっと大好きな本です。

    大人から見ると内容的には5歳が読むには幼いかなぁと思うのですが、子供にとっては、全くそんな事ないようです。

    線路をどんどんつなげていくのが面白いらしく、表紙の裏に線路の地図があるのですが、その線路を指でたどりつつ、絵本の内容を再現して楽しんでいます。

    投稿日:2011/05/20

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  • ゆめのある絵本

    子供たちが線路を敷いてつなげてつなげて。。
    障害もいろんな方法で乗り越えて。。。

    子供に読み聞かせるたびに
    こんな風にいろんなことに挑戦して考えて力を合わせて
    なんでも乗り越えられる子になってほしいなーと思います。

    子供の目にもわかりやすい形で
    心の中に入っていくんじゃないかな。

    子供のことに手を出さずに見守るお母さんも描かれている。
    こうやって一歩下がったところで見守ることこそ大事なんですね*

    投稿日:2011/05/19

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  • 汽車が好きになってくれました^^

    1歳3ヶ月の息子に読んでいます。
    息子はいまだに電車に一度も乗ったことがありません。
    電車がどんな物か知らないのです。
    電車のいい絵本がないかな??と探していたら、この絵本がある事を知り、レビューを読んで購入を決めました。
    レビューに書かれていた通り、素敵なイラストです。
    『どうする?』の問いかけが、考える事を自然に導いています。
    息子はストーリーは理解は出来ていない様子ですが、最後の汽車が大きく描かれている絵が気に入って、何度も開いては見ています。
    先日もTVのニュースで、電車の映像が流れていたのですが、指を指して『あっー!!』と言っていたので、これは絵本の効果なのかな?と感じました。
    これをきっかけに電車を好きなってくれると嬉しいです^^

    投稿日:2011/05/11

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  • 名作です!

    電車が好きな子って,きっと線路も
    好きだと思います。
    いろんなところに,線路ができていって
    とっても楽しい絵本ですよ♪

    小さいとき,私も積み木とかで
    線路をつくりました。
    それを思い出させてくれた絵本だったので,
    みなさんにもおすすめです♪

    男の子はきっとはまると思いますよ♪
    続編もぜひどうぞ!!

    投稿日:2011/02/14

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  • どうする?

    お友達がとってもいい本だとお勧めしていたので、
    ずっと読みたいとおもっていました。
    やっと図書館で借りて読みました。

    プラレールの好きな男の子には
    間違いなくお勧めだと思いました。
    線路をつないでいく姿が
    プラレールで遊んでいる息子に重なります。

    息子は「どうする?」の言葉が好きみたいです。
    この掛け合いは結構、日常生活でも使えて
    「どうする?」って聞いて
    「○○しよう」と言うと喜びます。
    だんだん自分で選びたがり、やりたがりの時期にはぴったりです。

    まだ、ストーリーより絵で楽しむことが多い息子は
    山のところから何度か出てくるタヌキ?も気になるみたいです。

    投稿日:2011/02/01

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  • とても印象的でした。

    この絵本はずっと前に図書館で借りて子供たちに読んだものです。
    借りている期間に何度か読んで返したんですが、
    その後に、あの絵本をもう一度読みたいなと思い始め…
    絵本の知識も全くなかったですし、作者名もわからず探すのに苦労しました。
    でも、見つけたときは、「これこれ〜!!」と大喜びしました^^
    それくらい印象に残る絵本で、もう一度読んでも子供たちも
    すごく楽しんでみていました。
    小さい子から少し大きくなった子まで楽しめると思います。
    私が楽しめましたから^^

    投稿日:2011/01/07

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  • やっぱりいい絵本!

    「〜があった、どうする?」と次々に問題がでてくる子どもたちも夢中になる絵本。
    散歩先でも「橋があった、どうする???」と自然とことばがでてくるほど。
    はじめのほうのページでは泣いていた赤ちゃんが、最後には笑っている、ということに気づく子どもたち。すみからすみまでよく見ているようです。
    読みながら、子どもたちとのやりとりも楽しめる素敵な絵本だと思います。

    投稿日:2010/12/29

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  • がたんごとん

    1歳七ヶ月の息子へ。
    乗物大好きです。
    以前、まだまだつづく、のほうを読んでやると
    気に入っていたので、こちらを読みました。

    でも、続編の方が楽しい気がします。
    賑やかでリズムもあって。
    動きもあって。

    ピンポンバスがすきなので鈴木さんの本を
    読んでいます。

    投稿日:2010/12/05

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