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赤ずきん」 みんなの声

赤ずきん 作:グリム
絵:バーナディット・ワッツ
訳:生野 幸吉
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1976年
ISBN:9784001151275
評価スコア 4.78
評価ランキング 531
みんなの声 総数 26
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  • 表紙に惹かれて

    赤ずきんのお話は数多く出ていますが
    ワッツ氏の表紙絵に惹かれて購入してしまいました。
    古風な感じがするんだけど洗練されたようなステキな絵で
    ついつい見とれてページがなかなか進みません・笑
    やはり昔からあるお話は子どもにも分かりやすいし
    安心して与えられますね。
    赤ずきんを読むなら是非この絵本オススメします!!

    投稿日:2008/02/08

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  • 絵がとても素敵なんです。

    数ある「赤ずきん」の中からこの絵本を選んだ理由は、ワッツの絵でした。
    森の美しさ、おばあさんの家のかわいらしさ。たくさんの色を使って細かく丁寧にきれいに描かれています。
    こういう絵本に出会うと、我が子が女の子だった事を改めてありがたく思います。

    投稿日:2006/12/03

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  • 絵本の原点

    • もぞもぞさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 女の子3歳、女の子0歳

    あまりにも有名なお話ですが、私はどうして赤ずきんちゃんがいつもずきんをかぶっているのか知りませんでした。おばあちゃんがつくってくれたんですね。
    絵本の古典ともいえるだけあってたくさんの赤ずきんちゃんの本があります。かわいらしくマンガチックなものよりも古典だからこそ美しく、記憶に残るものがいいなと吟味しこれを選びました。本当に美しい絵で大正解でした。まさに絵本のなかの絵本といえるのではないでしょうか。

    投稿日:2006/03/12

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  • 原作そのままがうれしい

    • レイラさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    何より表紙の美しい花々に惹かれます。
    森の中の花々はもっときれいです。
    原作をそのままに絵が描かれ、忠実な訳文がうれしいです。
    「ひとめみただけでみんなこの子がすきになりました。」という赤ずきんちゃん。
    何だかそれだけでうれしくなってしまいます。
    ちょっとだけ寄り道しようかな、という赤ずきんちゃんの心理はわかりますよね。
    有名なおばあさんに化けたオオカミと赤ずきんちゃんのやりとりはやはりドキドキものです。
    「おかあさんが、いけないといったら、もう二どとしないわ。」
    親子ともに複雑な心境になるラストです。

    投稿日:2005/11/14

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  • 何度も何度も読みました

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳

    だれもが知っている赤ずきんの話。でも、細かいところはけっこううろ覚えだったりします。私は最後のシーンで、赤ずきんのお母さんも一緒に死んでしまったおおかみを見下ろしているものと思っていたのですが、見事勘違いだったことがわかりました。また、子供向けに短く書き直してある絵本では省略されているようなところも読むことが出来て、大満足です。

    また、絵も美しく、子供も一人で絵を見ているだけで楽しんでいました。それでいて描き過ぎの感がないのが嬉しいです。赤ずきんをどこにでもいる女の子と感じることができました。

    我が家の末娘は、なぜかおおかみの登場するお話が好きです。おおかみ自体が好きなのではないようなので、おおかみにまつわるドキドキする緊張感がいいのでしょうか?それでいて、おおかみってどこかとぼけた味をだしていますよね。

    投稿日:2005/01/05

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  • ずっと気になっていた『赤ずきん』

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子9歳、女の子4歳

     この表紙にずっと魅せられていました。だから『赤ずきん』を手に入れるなら、絶対これと決めていました。実際手にしてみて、イラストがすごくいいです。後悔するのは大判にすればよかったということ。こういう美しいイラストは大判でこそ価値がより高まりますよね。ブライアン・ワイルドスミスに師事していたというワッツのイラストは、師匠・色の魔術師の流れを汲み、色の重ね具合・選び方が明るく、かつ深みがあって美しい。
     グリムの原文をそのまま省略することなく訳したという文章は、とてもわかりやすいです。あまりにもよく知られたお話なのですが、飽きることなく十分親子で楽しめました。特に、予想通り、オオカミのおなかに石を詰めたところ。ここがとてもこっけいに描かれていて、息子のお気に入り。笑って何度もイラストを見たがりました。残虐に描かれるわけでもなく、程よい加減といった感じです。
     花畑のお花がきれいです。オオカミって、ヨーロッパでは特別な存在だったんですね。いろんなお話を読んで、つくづく感じてしまいます。

    投稿日:2003/12/23

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