我が家には、黒井健さんの絵本が3冊(「手ぶくろを買いに」・「いきものあいうえお」)ありますが、雰囲気がそれぞれ違ってそれぞれいいんです。(ぜひ、他の2冊もご覧下さい!)
数あるクリスマスの絵本の中でも、このお話は夢があり、絵もほのぼのしていて、こどもも私も大好きな1冊なのですが、サンタさんの存在を疑い始めた長男(小3)にとっては、矛盾点がいっぱいらしく、質問攻めに苦労してます。(たとえば、10月のサンタ会議でプレゼントを決めるのに、12月になってから決めたぼくの欲しい物がどうしてわかるのか?とか・・・)
この季節には必ず、リビングの目立つ所に、「ぐりとぐらのおきゃくさま」と並べて飾っていますが、来客の評判もなかなかいいですよ!