このタイトルは色々あるんですね。ちょうど「さよならさんかく」の紙芝居を見て、子供たちが言葉遊びを気に入ったので読んでみました。
これは最後まで読むと、本をひっくりかえしてまた戻ってきて終わるので、奥が深いです。「しかくは・・・」「とうふ!」と、親子で楽しめます。
あとがきをみると、地域で違った節になっていて面白いです。ちなみに私が子供の頃言っていたのは、「さよならさんかくまたきてしかく、しかくは豆腐、豆腐は白い、白いはウサギ、ウサギは跳ねる、跳ねるはカエル、カエルはあおい、あおいは柳、柳は幽霊、幽霊は消える、消えるは電気、電気はひかる、ひかるはおやじのはげあたま!」でした。