「くだもの」 みんなの声

果物そのままと、食べられるようにカットした果物が、描かれています。
絵なのですが、写真かと見間違えるくらい、本物そっくりで、みずみずしく描かれています。

子供に、「はい、どーぞ」「もぐもぐもぐ」と食べるふりを見せたり、あげるふりをすると「もぐもぐもぐ」と楽しそうにしています。

食べたことのある身近なものばかりなのも、子供の興味をひいたのだと思います。

タイトルと内容はとてもシンプルですが、イラストがほんっっっとにリアルで、大人でも見入ってしまいます。
０歳の頃から読んでいる絵本ですが、成長につれて、最初は見ているだけだったのが、絵本のくだものを掴んで食べるまねをしてみたり、「はい、どうぞ！」と同じように分けてくれたり出来るようになってきました。
いつまで経っても飽きのこない一冊です。
今でも色褪せない一冊に納得です！

息子の一歳の誕生祝いに購入。

もともとこの本は知っていたのですが、
あまりにも本物に近く、
赤ちゃんが好んで見るイメージがわかず
購入検討に至らなかったのですが、
本屋さんで勧められ、
試しに息子に見開きを見せてみたら、
すぐに声を出して反応！
そのときの表情をみて、即決で
買いました。

決定したもうひとつの理由は
息子の大好きなバナナがのっていた
ことです。
まだ、『バナナ』とは言えませんが、
家に帰って、初めて中身をじっくり
みたときから、最後のバナナで
指をさして『バ！』とうれしそうに
おしゃべりしてました。

表紙のさくらんぼや、最近よく食べる
みかんの絵もお気に入りのようです。
絵のくだものを掴んでモグモグ食べる
マネをすると、『まんま！』とニコニコ。

本の大きさや紙の硬さもちょうどいいのか、
自分で1ページずつパラパラ読みが
できるようになったのも、この本からです。
自分の先入観でなく息子の好きなもの、
興味を意識しながら絵本えらびをしよう！
というきっかけになってくれました！

絵がとても繊細できれいです。絵本の中から果物が飛び出してきそうな、そんなきれいな本です。子供も果物をもっと食べるようになりましたし、いろいろと子供に与える効果はあるようです。見ているだけでも十分楽しめる本です。

娘がいますがいつも果物を切ってもほとんど食べてくれませんでしたがこの本のおかげで果物に興味を持ったのか、果物を少しずつですが食べてくれるようになりました。絵がものすごくきれいな本です。見ているだけでも楽しい絵本です。

大人が見ても、実によく描けている絵本だと思います。
リンゴにイチゴ、梨や桃など、季節を代表する果物の勢揃いで、子供にとってもなじみがいいようです。
自分も、これだと、読まないでいいので、子供と一緒に楽しめていいです。

本物そっくりな絵で、果実とそれを食べるときの絵が出てくる絵本。

離乳食が始まる前に食べ物自体に興味を持つきっかけにと
「やさい」とセットで購入。


「はい、どうぞ」のところで、実際に私が
おいしそうに果物を食べる真似をして、
「おいしい〜〜」と言って食べる様子を見せています。
もう少し大きくなってきたら、いつが旬の果物なのか
どんな味の果物なのか、
などいろいろこの絵本を使って伝えたいなと思っています。

まずはおいしそうに食べてるところで
食べたいと思ってもらえるといいな〜と思います。
今のところは、３か月の娘は
「ママ何やってんのかな」という感じでニコニコ見ております。

とってもリアルな絵で、おいしそうな食べ物がたくさん出てきます。
「どうぞ」と言うと、絵本のほうに手を伸ばし、口を大きく「あーーん」と開けて、がぶっっ！
はじめは「なんで食べられないの？」と不思議顔の子どもたちも、次第にこの「食べるまね遊び」が大好きになって、がぶっとしたあとに、もぐもぐもぐ「おいしいねぇ」と、ほっぺたに手を当てます。
保育士に「どうぞ」としてくれることもあり、保育士ががぶっとすると「おいしい？」と満面の笑みで聞いてくれます。
この絵本を読むと、おままごとのときに、お皿を持ってきて「どうぞ」をしてくれる子どもが増え、おままごとでいろんな食べ物を持ってきてくれるようになりました。
「たべもの」の絵本と、お皿と、エプロンさえあれば、気分はお母さんです。

市の4ヶ月検診のブックスタートということでプレゼントされました。
とにかくリアルです！みずみずしい果物・・。美味しい香りがするんじゃないかと思っちゃいますよ。ギュッと握れば果汁さえ出てくるんじゃないかと。
まだ0歳児なので果物自体を知らない娘ですが、離乳食などで徐々に口にすることも増えてきます。その時に絵本を見せながら「食」を楽しく勧められたらいいなと思います。
「さぁ、どうぞ」の繰り返される優しい語り口。
なぜか懐かしい、そして心がほっと幸せな気持ちになります。
あぁ、いちごが食べたくなってきた！

次男に見せて楽しみました。

食べることが大好きな次男なので、きっと喜ぶだろうと思っていましたが、予想通り。本を見せると、表紙のさくらんぼを「あ！！」と指差し、ページをめくると、つぎつぎに「あ！」「あ！」。そして案の定、好物のいちごをつかもうとしていました。大好物のみかんのページではかぶりつきそうな勢いでした。でも、本物ではないとわかったようで、不思議そうな顔をしていました。

「はい、どうぞ」とか「いただきます」が言えるようになると、ますます楽しめそうです。