まるで本物のような、きれいでおいしそうなくだもの。
子どもが果物を食べ始めた時期から見せ始めました。
まず本物のリンゴを見せて、本を見て「リンゴだよ〜、食べようね!」と
声をかけるのですが、たぶん最初は親の自己満足だったことでしょう。
でも、夏(9ヶ月の頃)には、大きなスイカをゴロンゴロンと転がして
絵本を見てはうれしそうにしていました。
自分の大好きな「スイカ」「バナナ」「ぶどう」「もも」は、ニコニコ顔で
見ている時間も長く、あまり縁の無い「くり」「かき」などは、さっさと
ページをめくっています。
実はこの本、先輩ママにお祝いでいただいたのですが、
もらって納得!のうれしい1冊でした。