「くだもの」 みんなの声

３か月の娘に読んだのが初めてでした。
美味しそうなくだものの絵が、いつ見ても
楽しめます。

くだものの名前もこの絵本で覚えました。
切る前のくだものの姿、食べる時のくだものの姿、
両方楽しめます。

娘の一番大好きなバナナ、最後に出てくるのも
娘を喜ばしてくれました。

美味しそうなくだものを、にこにこしながら手に取って、ぱくぱく食べる真似をします。

食後にくだものを与えるときに、実物とこの絵本を照らし合わせてお話ししています。
「丸のまま」と「食べるときの形」がリアルに丁寧に描かれているので
子どもも認識しやすいと思いました。

上質な一冊です。

甥で読み聞かせの練習を始めました。

この絵本、本物みたいですよね。

「よかったら食べてみてね」と声をかけると、手をのばしてぱくっと食べていました。

果物が剥いてあるところはではなくて、剥いていない方を丸のみする勢いでした。

その後、くまのぬいぐるみにも食べさせている様子がかわいかったです。

息子も二歳ぐらいの時に絵本を見て食べていました。

思わず食べたくなるぐらいおいしそうな絵本ですよね。

丸ままの果物と、食べるように切り分けられたり、洗ってお皿に盛られたりした果物が、「さぁ、どうぞ。」の言葉とともに、交互に出てきます。たったそれだけのお話ですが、小さい子どもは思わず絵本に手を出したくなるぐらい、気持ちを揺さぶられるようです。フォークに突き刺したりんごなどは、こちらが持ちやすいように、柄の方をこちらにむけてある、と言った丁寧さに感動しました。

おいしそうな果物を想像しながら、ママとパクパクごっこ。それだけで、幸せなひと時です。

３歳の姪が私に読んでくれたのが最初です。
とってもおいしそうに書かれたくだものをみんなでぱくぱく食べるマネをしながら。
とっても楽しくて、子供がうまれたら絶対に読んであげようと思ってました。
妊娠中に姪が読んでくれていたので息子も聞いていたのかな？
読んであげるとニコニコして聞いていました。
もう少し大きくなったら一緒にぱくぱくしたいと思っています。

平山和子さんの本は息子は好きなようで、本に見入ってます。
何冊か持っていますが、他の本が上に載っていてもどけて平山さんの本を手にとります。
出産以前もこの本は知っていましたが正直「渋い本だな」と思っていました。姉から子供が大好きだと聞き買いましたが、何度か読んでいるうちに絵が本当にきれいでおいしそうだと感じ、私も今では大好きです。
私が絵本からとって息子にあげる真似をすると、口をもごもごさせ食べる真似をします。ちなみに、実際ご飯を食べるときは丸のみです（＾_＾；）
本当の食事もちゃんともぐもぐして欲しい。

とてもおいしそうなくだものが図鑑みたいに
本物そっくりに描かれています。

娘はすべてのくだものを「ぱくぱく」「むしゃむしゃ」と
食べるまねをしたり、ときには私に「はい、どうぞ」と
いった感じで食べさせるまねをしてくれることもあります。

最近は本をみせながら、本物のくだものをみせてあげたりするのですが、
「もう一回みせてみせて」とあまりにも夢中になるので困ってしまうぐらいです。

シンプルな絵本ですが、娘とはしっかりコミュニケーションがとれています。

「いちご」、「やさい」を読んで大好きだったので、こちらも。

期待通りのリアルな果物達！！
最近、一緒に果物の皮を剥いたりしているので、息子は「すいか！ざくざく！！さあどうぞ」と嬉しそうに読んでいます。

最後のバナナで、自分でむけるかな？と投げかけているところも、子供の自立心の成長を手助けしてもらえる感じでいいですね。
息子はこの本を読むと「バナナ、食べたい」と必ず言います。（無い時がほとんどなので、なだめるのが大変ですが・・・）

くだものを食べるのが大好きな息子。
特にいちごが好きなようで、いちごのページになると、
嬉しそうに声をあげていました。

本物そっくりの絵で、こどもにもわかりやすいようです。
果物の形と名前を覚えることもできると思います。

絵が写実的でとてもきれいで
子供たちもすぐに何の絵かわかるので良いと思います
お勧めです
ただ　たんたんと進むので途中退屈するような気がしました