さいきん「ねずみくん」デビューした3歳の娘と読みました。
ねずみくんのために必死にプレゼント包装をするねみちゃん、
次々やってきては、手伝う仲間たち。
なんとかキレイにしあげてねずみくんに喜んでもらおうとする
みんなの気持ちが伝わってきて、
とてもいい一冊です。
でも!
最後にとんでもないオチが!
喜んで行ってしまったねずみくんと
しまった!って顔してるねみちゃんの表情が
とっても印象的です。
その後どうなったのかとても気になるところですが、
3歳の娘には、その先の想像まで行き着くのは、
ちょっと難しかったみたいです。