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まじょのかんづめ」 みんなの声

まじょのかんづめ 作・絵:佐々木 マキ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1999年04月
ISBN:9784834016017
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,438
みんなの声 総数 55
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55件見つかりました

  • またまた魔女が・・・

    佐々木マキさんの絵とお話が大好きな子供達。
    このお話は魔女が森の動物達を缶詰にしてしまい、そこへ・・・

    本当に色々読んでますが佐々木マキさんの絵本は
    面白い!
    今回も落ちがあります。
    何回読んでもまじょがちょっぴり怖い。
    けど面白い。って感じで子供達は大好きです。
    佐々木マキさんの絵本で今まではずれはないですね。
    小さい子から(2歳位)でも楽しめると思います。
    楽しく読んで見て下さい。

    投稿日:2008/07/23

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  • おもしろーい!!

    佐々木マキさんの本が好きで、娘が「おおっ」と言いながら図書館で見つけ、
    いそいそと「読んで読んで」持ってきました。
    佐々木さんの本は、毎回設定がすごくユニーク。
    今回も、魔女の魔法で缶詰に動物が閉じ込められているという設定です。
    そんなことしてどうするつもりだったのか・・・。
    とっといて食べるのかしら・・・。
    そして、ひょんなことから解ける魔法で、郵便屋さん登場。
    (私と娘はここで一番ウケました)
    久しぶりに、さわやかに「おもしろかったー」と言える一冊です。

    投稿日:2008/07/18

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  • 何度よんでもおもしろい

    • びえんさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子4歳

    一度めはストーリーを読んでおもしろい。
    二度めは小さなかんづめからおおきな動物たちがにゅうっと
    出てくる絵がおもしろい。
    三度めは彫刻やバーゲンセールのはがき、魔女の手にしている紙袋
    など絵のすみずみまでみておもしろい。

    佐々木マキさんの本はこれがはじめてだったんですが、
    すっかり佐々木マキワールドにはまりそうです。
    ほかの本も図書館に行ってさがしたいと思います。

    投稿日:2008/07/08

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  • な〜んだ!そういう結末なんだ。

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、男の子3歳、男の子1歳、男の子0歳

    どこか怪しいにおいのする絵本。主人公の女の子と犬が森に遊びに行って見つけた家。その中にある、品物が小さな声で訴えます。そしてその訴えに女の子が応えると・・・不思議なことがおこります。そして一番初めのページに出てきた彫刻と一枚のハガキの謎・・・読んでいくうちに「なるほど!」と思う謎解きの絵本です。子供達もどうなるのかドキドキするみたいで、目が釘付けでした。

    投稿日:2007/08/16

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  • かんづめを開けたくなります

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子14歳、男の子12歳

    魔女の缶詰の中に、アスパラが入っていたのが面白いです。
    魔女も野菜をちゃんと食べるのですね。

    魔女の持っている紙袋の中身が気になります。
    もしかして、いろんな動物のかんづめ?

    ささきさんの絵は見やすくていいです。
    原色なのに、バランスが良くて、個性的なのに親しみが持てます。

    投稿日:2007/07/20

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  • ストーリーがわかりやすい

    文章よりも絵を見ているだけでなんとなく、内容がわかってしまう楽しい絵本でした。長文をまだ読めないお子様向けですね。

     でも、この絵本ただの絵本と違うのは、初めにトリックがあるんですよ。玄関先のモニュメントや葉書にね。

     かんづめに焦点がいってしまうかもしれないけど、3回ぐらい読むとあれれれれ。なかなか深いなあってね。

     あっさりと魔女は、逃げていってしまったので、息子は不満。やっつけたかったのかなあ。なんてあとで不満なところの話をしました。認知力とともに、子どもは複雑なもののほうが面白さをみいだすのかもしれません。

     個人的には、佐々木 マキさんシリーズは大好きです。発想がユニーク。今後も期待します。

    投稿日:2007/07/17

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  • よくある展開だけど・・・

    佐々木 マキさんの「魔女」シリーズ?のだい一作目の絵本です。

    話の内容的にはよくある展開だな〜・・・と思うのですが、でもおもしろいんです!!絵もかわいいし・・・。

    魔女のドジっぶりや最後の悔しそうに飛んでいる姿も見ものだな☆とも思います!!(笑)

    投稿日:2007/06/10

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  • 予測できない展開

    怪しい彫刻、側に落ちているハガキ、
    カンヅメに入れられてしまった動物達、魔女・・と
    摩訶不思議な展開がつづき
    読み聞かせている私の方も先が見えずにドキドキしてしまいます。
    子どもは小さなカンヅメから次々に動物たちが出てくるところが大好きらしくこの場面で必ず笑います。
    佐々木マキさんのコミカルな世界は奇想天外だけど
    子どもだけでなく大人も笑わせるパワーがありますよね。

    投稿日:2007/05/01

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  • 最後の場面は好きです…

    佐々木マキ氏の作品は「やっぱりおおかみ」が最初の出会いでした。何とも言いようのない、今までストーリー重視だった私には「け」だけで、取っ付きにくいものでした。

    こちらはストーリーがあります。でも皆さんが評価されるようなドキドキ感は感じられません。感性が鈍くなって来たのでしょうね。10年以上も前に月刊こどものともで出会ってはいるのですが…。
    これもまじょが登場しますから、山姥同様少し声色を使って読んでもいいのかもしれません。子ども達や学生に紹介する時、色々考えすぎている自分がいることに気付きました。

    最後のまじょが地球の周りをホウキにまたがってまわっている場面は好きです。

    投稿日:2007/03/13

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  • ハラハラドキドキ・・

    とっても面白かったです。
    題名の通り、”まじょ”が出てくるのですが、この魔女、人や動物をかんづめにしてしまうという、悪い魔女なんです。

    お話は、ハラハラ、ドキドキしながら読むことができて、とっても面白かったです。
    3、4歳から楽しめるのではないでしょうか?

    投稿日:2007/02/15

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