忙しい時に、近所の保育園に預かってもらう時ができました。
初めは保育園ってお友達がいっぱいだし、優しくて楽しい先生が相手してくれているので喜んで行ってました。回数を重ねると、我慢することもあるし私がいないのが寂しいってことに気がついたようです。
たまにこの絵本は持ってくるようになりました。教室前に別れることとが共感できるようで私にもその旨を、伝えたいようでした。
最後は泣きすぎると、なんで魚になっちゃうんだろう?と不思議がったりして楽しんでいます。現実と非現実がかなり入り組んでいるお話は、共感できたりややこしかったりして面白がります。
魚の柄と子どものお洋服が同じなので、この子はこの魚とか指差して遊んだりもしました。