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まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし」 みんなの声

まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし 作:富安 陽子
絵:降矢 なな
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2004年03月
ISBN:9784834009989
評価スコア 4.86
評価ランキング 54
みんなの声 総数 144
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144件見つかりました

  • 力持ちな女の子

    「まゆ」シリーズが好きでこの本を手に取りました。
    読んでいくうちになんとなく、なんとなくこうなるんだろうな・・・と先が読めてきました。
    食べられなくてよかったね!と取るのか、ちょっと鬼がかわいそう・・・と取るのか?
    娘も最後は鬼さんお尻痛そうだね・・・と複雑そうな気持でした。

    投稿日:2019/01/28

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  • まゆのかっこよさ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    節分が近く、図書館で予約して、節分が過ぎてようやく借りれました。
    すると、息子が「これ幼稚園で読んでもらった」と
    「読んで読んで」とせっついてきました。

    読んでみて、なるほど。
    息子が気に入ったのも頷けます。

    まゆのかっこよさ、たまりません。

    純粋に相手に対してやさしくあろうとする、
    無邪気な感じが子どもらしくて、
    それに対して、鬼の悪だくみ。
    面白くないわけがない。

    でも、鬼が怖く描かれているけれど、どこか茶目っ気があり
    憎めない感じがあり、さすが。

    めっきらもっきらの画家さんと知り、なるほど。

    面白かったです。

    投稿日:2017/02/14

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  • 豪快!痛快!

    鬼とやまんばなんて、娘の怖がっているものが勢ぞろいの絵本なので、初めは読むのをためらっていましたが、ちっともやまんばらしくない風貌のまゆと、まゆのお母さんを見て「優しいやまんばもいるんだね!」と驚いた様子。
    迫力のある怖そうな鬼が、まゆの強さに恐れおののいている姿にも、親子で爆笑しました。
    相手の悪意に全く気づかないまゆの鈍感力も素晴らしい。
    強くて、優しいまゆがとても魅力的に描かれています。他のシリーズも読んでみたくなりました。

    投稿日:2016/04/18

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  • 愉快!

    有名なのでタイトルは知っていたのですが、読んだことがなく、今回手にとってみました。
    予想以上に楽しめた作品です!
    やまんばむすめのまゆはおにという存在を知らず、まゆのことを食べようとする赤鬼についていってしまいます。
    まゆを食べようとする赤鬼の段取りを手伝いつつ、食べられるギリギリのところで偶然にも回避するところがなんとも痛快で面白いです。
    最後には仲良くなる2人が可愛らしいです。

    投稿日:2016/02/28

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  • ほほえましい

    こちら、有名な絵本なんですね。
    知らずに借りたのですが、確かになるほど!
    親子でとても楽しく読みました。

    やまんばの子どもという設定がおもしろいです。
    そして明るく小さなまゆちゃんが、おにをどーんと投げ飛ばしたり、怖がらずに遊んだり、とても痛快なお話です。
    小さい子どもって怖いもの知らずですよね。でもそこが素敵なところですよね。
    まゆちゃんとおにの組み合わせ、ほほえましいな〜と思って読みました。

    投稿日:2016/01/19

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  • 子どもはこうでなくっちゃ!

    娘もひとりで読んでいたようですが、私もひとりで
    読みました。
    まゆは、力持ちだし、元気だし、天真爛漫。
    子どもはぜひともこうであってほしいなって思いました。
    女の子なのに力持ちってとってもかっこいいと思うし。
    やまんばのおかあさんがつくってくれたおにぎりもおいしそうで
    いいですね。こんなごはんを毎日食べたら、まゆみたいに
    なれるのかな?

    投稿日:2015/07/01

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  • 2歳の娘でもある程度は内容がわかるようです。やまんばの娘まゆの優しさに触れて、そして結末、、。友達になって。やまんばのおかあさんのおにぎり、おにも美味しそうに食べてて良かった。娘は、おにが熱いお湯にお尻をつけちゃうシーンが好きなようです。

    投稿日:2015/06/25

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  • 愉快

    山姥の娘と知らず、まゆを食べようと企む鬼ですが、心優しく礼儀正しいまゆの思わぬ行動にひどい目にあってしまいます。その辺りのお話は子供が大好きで、ケラケラ笑って聞いていました。
    山姥も、とても優しい人で、鬼をもてなしたりと親切なんです。なるほど、まゆがいい子に育つわけだなと、思いました。

    投稿日:2015/04/01

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  • 面白い!

    このシリーズは「まゆとうりんこ」を持っていて,4歳の娘が大好きな1冊でもあるので,今回は同シリーズの「まゆとおに」を娘に読み聞かせで読んでみました。
    鬼の存在を知らないまゆが鬼に出会いついて行ってしまいます。
    鬼はまゆを煮て食べようと(まゆには知られないようにとぼけとぼけ),まゆと一緒にお湯の準備をします。
    まゆに翻弄さされてしまう鬼の姿が面白い絵本です。
    最後はまゆも鬼に食べられることなく二人は仲良しに!
    まゆは知らない鬼について行ってしまうので,そこは「知らない人には絶対について行かない!」旨を娘に話しながら我が家は読みました。

    投稿日:2014/11/22

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  • 絵本を読んであげても滅多に面白いと言わない我が子が

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    ニヤニヤしながら「おもしろい〜」と言っていたので、面白い絵本なのだと思います。これは私も面白いと思いました。斎藤先生と滝平先生の「ソメコとオニ」といい勝負です。笑 礼儀正しく、鬼を投げ飛ばして大鍋に入れる場面は最高!

    投稿日:2014/11/01

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