このシリーズは「まゆとうりんこ」を持っていて,4歳の娘が大好きな1冊でもあるので,今回は同シリーズの「まゆとおに」を娘に読み聞かせで読んでみました。
鬼の存在を知らないまゆが鬼に出会いついて行ってしまいます。
鬼はまゆを煮て食べようと(まゆには知られないようにとぼけとぼけ),まゆと一緒にお湯の準備をします。
まゆに翻弄さされてしまう鬼の姿が面白い絵本です。
最後はまゆも鬼に食べられることなく二人は仲良しに!
まゆは知らない鬼について行ってしまうので,そこは「知らない人には絶対について行かない!」旨を娘に話しながら我が家は読みました。