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ラチとらいおん」 みんなの声

ラチとらいおん 文・絵:マレーク・ベロニカ
訳:徳永 康元
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1965年07月
ISBN:9784834000450
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,062
みんなの声 総数 213
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213件見つかりました

  • ラストにジ〜ンときます

    ラチが強くなったのを見届けて去っていく小さなライオン。
    ライオンが残して行った手紙をラチが読むところで、私も思わず涙が出そうになります。
    30年以上も読み継がれているこの絵本。きっと、この本を読んで、ラチのように勇気を与えられた子供が、世界にはたくさんいるんでしょうね!
    誰でも強くなれるよ、という素敵なメッセージが込められている大好きな絵本です。

    投稿日:2003/06/02

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  • 勇気と元気が湧いてきます

    • ぴよさん
    • 20代
    • その他の方
    • 福島県

    知り合いの人が「人生のバイブル」と言っていたので、私も読んでみました。
    よわむしラチが、らいおんに助けられて強くなっていく姿は、とてもほほえましかったです。
    でも本当は、ラチはらいおんがいなくても、強い子だったんですね。
    人生のバイブル、なるほど〜と思いました。
    大人の私も、この絵本に背中を押してもらった気がしました。
    おすすめです(^-^)

    投稿日:2003/05/19

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  • ラチは、息子のようです。

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    弱虫で、怖がりのラチの姿が、我息子とダブりました。
    ラチは、小さなライオンと出会うことで、最後には、強い男の子へと変貌します。
    息子も、いつか小さなライオンのような存在に出会い、もっと強くなってくれたらいいな。
    それまでしばらくの間は、ママが守ってあげるからね。
    でも、いつかは、ラチのように、自分の中にある勇気に気が付いて、弱い立場の人を守って上げられる人に育って欲しいな。

    投稿日:2003/05/18

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  • きっかけが大切・・・

    黒い表紙なので、暗そうな雰囲気がありました。
    でもお話の内容は、弱虫だって、きっかけさえあれば、強くなれることを教えてくれました。
    ラチは本当は弱虫だったんじゃなくて、自分を弱虫と思ってしまって諦めていたんですね。
    ライオンのおかけで、勇気をもらったように感じました。

    投稿日:2003/04/16

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  • よわむしなんかいないよ

    ラチという男の子はせかいじゅうで一番弱虫。
    ラチくんはライオンの絵が一番好き、そんなラチくんにちいさい赤いライオンがベットのそばに。
    どこに行くのにも赤いライオンがくっついて、どんどんラチ君も知らず知らずに勇気をもらっていた。
    とっても赤いライオン君がかわいくって、ぜひ、寂しがりやな子供さん、弱虫な子供さんに読んであげるのも、自分で読むのも良い本です。

    投稿日:2003/03/07

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  • 成長の過程ですね

    • かあぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    弱虫の男の子ラチ。飛行士になりたいけれど・・・。ラチの大好きなライオンの絵。ライオンがいれば何も怖くないんだけれど・・。
    ライオンのおかげで何でもできるようになったラチに、子どもたちは自分の一部分を重ねるようにして聞くのかも知れません。我が家の子どもたちが幼稚園に行き始めた時や、初めての外泊の時などに小さな木彫りの鳥をお守りにして持って行っていたのを思い出します。

    投稿日:2003/02/14

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  • ライオンは勇気の象徴

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     まわりから弱虫と思われていた男の子ラチが、小さな赤いライオンと出会って「勇気」をもらい、精神的に強く成長するお話。ライオンに助けられながら、ひとつひとつ今まで困難と思われていたことを克服していく姿に元気付けられます。まず最初に体操をするところがほほえましい。確かに健全な体に健全な精神が宿りますものね。最後、ポケットの中にいつもいるはずのライオンがいなかったことがわかり、涙するラチ。でも、成長ってこういうことなのでしょう。娘は泣いているラチをずいぶん気にしていました。
     実は、読み進めながら自分自身も精神的に強くなりたいと実感した作品でした。それとこれは原作がハンガリー。子どもたちの洋服やまわりの様子から、なんとなく東欧の一国が見えた気がしました。

    投稿日:2003/01/30

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  • 勇気をくれる。

    • うさ。さん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子5歳

    ラチは泣いてばかりの弱虫な男の子。
    ある日であった小さな赤いらいおんのおかげで強さと勇気を身につけていきます。
    いじめっこにだってもう負けない!
    強くなったラチかららいおんは手紙を残して消えてしまいます。
    ここでは娘も泣きそうになります。
    でも心の中にいつもいるんだよとお話すると少し納得するようでした。
    離れていても、心の中にいつも一緒にいて、守って、励ましてくれる。
    だから子供も安心してがんばれる。
    子供にとってそんな心強いことはないでしょう。
    親も子供にとってそんな存在でありたいと思います。

    投稿日:2002/10/25

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  • 我が娘の思い出に残る一冊

    • ポポちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    とても恥ずかしがり屋でこわがりな長女が、4歳のとき引っ越しのため幼稚園を変わることになり、そのときの幼稚園の担任の先生に頂いたのが、この本でした。しかも、この本にでてくる赤いライオンのぬいぐるみを手作りして、一緒にくださったのです。やっとの思いで慣れてきた幼稚園を変わらなければならない長女にとって、この本と赤いライオンは宝物になりました。こどもが、恐いことや不安なことがある時、支えになってくれる一冊だと思います。

    投稿日:2002/09/24

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  • もう読まないで、悲しいから

    娘がラストで、泣いてしまいました。
    らいおんのおかげで、強くなったラチなのに、そのライオンが・・・。
    娘は生意気だけど、怖がりで、暗闇なんか大嫌い。
    ラチとまったく一緒。
    とてもラチに感情移入したらしく、気分が高まったらしいです。
    本棚に大事に取っておくからね。

    投稿日:2002/09/13

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