わたしのねこちゃん ひげねこちゃん
何度も繰り返されるフレーズが、耳に心地よい、とってもリズミカルな絵本です♪
一緒に読んだ次女が、寝るまでずっと、つぶやいてました〜。
荒井良二さんの絵は、一見、子どもが描いたの?!(失礼)というくらい、ラフな感じがするのですが・・・見れば見るほど味があるというか、確かに、ネコってこうだよなあ、雪ってこんな感じ!!と思えてくるから不思議です。
ネコ好きにはたまらない、ネコの魅力がたっぷり♪
絵と文両方で、1コマ1コマネコの動きを追うのが楽しい絵本です。
あれ いない!
と思ったら・・・ちゃっかりのところが、なんともかわいい♪
女の子の後ろで、目をキラキラ輝かせてる描写が心憎いです!