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娘をレオニの絵本に触れさせたいと思い、 私にはイマイチな作品なのですが;、 まずは赤ちゃんでも楽しめそうなこちらの絵本から・・・。 上の娘に0歳の頃見せてみたところ、反応なし; 早かったのかな?と思い、2歳終盤、久々に読んでみると、 まずまずの顔で最後まで聞いてくれました。 青と黄色を混ぜると緑に、というのはピンときていない様子ですが、 「お父さん・お母さんと一緒」というのが嬉しかったようです。 でも、動物好きな子なので、 ネズミやウサギなど、他のレオニ作品の方が喜びそうな気がします。 そちらは、もう少し大きくなったら読んでみるつもりです。
投稿日:2011/03/04
ちぎり紙のような、色々な色の丸で描かれる、アートのような絵本です。 とは言っても、とっつきにくいものではなく、読んでいる大人も子どもも、あっという間にこの不思議な世界へ引き込まれていくようです。顔もない色の丸なのに、感情まで生き生きと表現しているのは、さすが!という感じがします。 青と黄色が混ざると緑になる、ということで、人と人の心が交わることを描いています。 小さな子どもでも十分にわかるお話ですが、少し大きくなってから、あるいは大人になってから読むと、また味わいも違ってくるかもしれません。
投稿日:2010/09/26
クレヨンで遊び始めているむすめ。 あおくんときいろちゃんが合わさるとみどりになる。 これをきっかけに、しろとあかを合わせるとピンクになると、色作りを楽しめるようになりました。 もちろん、ほんの中身もすごくいい。 抽象的な絵だけれど、色使いがきれいだし、ストーリーもわかりやすい。
投稿日:2010/07/16
不思議な作品です。 何度読んでも、同じ楽しさが湧いてきます。 息子が2歳の時が最初でした。 二度目、我が家でブームになったのが4歳。 そして小学生になった年に、縁ある方にもらって頂こうと絵本の整理をしていたら、スッとこの作品を手に取り自分の本箱へ。 彼なりに思い出の多い作品のようです。 この作品が生まれたエピソードも素敵です。 とってもシンプルな絵が、ストーリーとともに命を吹き込まれ、読者をファンタジーの世界をへ連れていってくれます。 青色という一つの個性と黄色というもう一つの個性の融和で、新しい色(もの)が生まれるということを、とても自然な空気の中伝えてくれています。 やはり今読み直しても、魅力的な作品だと思います。
投稿日:2010/06/18
この本は 「愛子様お気に入り」ということで本屋さんのオススメコーナーにおいてありました。 私も興味がわき、手に取ってみたら、単純な絵なのに、すごくいいお話で即買いしちゃいました。 登場するのは、題名通り 「おあくん」 と 「きいろちゃん」 です。 この二人は仲良しで、家も通りをはさんだ隣ですが、留守であえない・・・・・。 でも会えたとき、 「うれしくて うれしくて とうとう みどりに なりました」 このあともまだドラマが続きます。 大人にはちょっと泣けてしまうかもしれません。 ぜひ読んで見てくださいね。
投稿日:2010/06/13
あおくんときいろちゃんは、顔も無いし、手足も無いのに なんて表情豊かなんでしょう♪ かくれんぼしたり、追いかけっこをしたりの様子が とてもイキイキと描かれています。 あおくんときいろちゃんが抱き合うとみどりになる!っていうのが 面白いですね。 どちらかに染まるのではなく、新しい色になるのが素敵です。 大人は、「あー、青と黄色を混ぜると緑になるんだよね」って思い出しますが 子どもにとって新鮮なはず! でも、我が家の3才の娘には、まだピンと来てない様子。 絵の具を使うようになった頃にまた読んであげたいと思います。
投稿日:2010/04/19
最初、なんともいえない違和感がある絵本だなぁと思っていました。 でも息子は最初に読んだときから「すーっ」と入ってきたみたいで 楽しそうに読んでいました。お気にいりで頻繁に本棚から持ってきます 。人間でも動物でもない色が主人公であることへの違和感は、既成概念に凝り固まってる大人だけで、子供にはなんら問題ない「あおくんときいろちゃん」のお話なんだなぁって感心しました。 先日も仲のいいお友達に「○○ちゃんはきいろちゃんね!」って言ってました。(お友達は訳わからぬ感じでしたが)きっとだいすきだよって言いたかったんだろうなって温かい気持ちになりました
投稿日:2010/04/12
シンプルな絵なのですが、それでいて表情豊か。 そして、そこにある物語の厚みにも圧倒されました。 3歳の娘も気に入ったようで、「これがお父さんで、これがお母さんだよ」と言いながら、自分でも本をめくっています。 また、この本は1歳の息子の反応もよかったです。いつもは本をめくることが楽しくて、めくっては戻しを繰り返してしまい読み聞かせにならないのですが、今回はじっと絵に見入っていました。シンプルな絵が、息子にもわかりやすかったのかもしれません。 姉弟仲良く、くっついて絵本をのぞいている姿に、「そんなにくっついたらみどりになっちゃうよ」と思ってしまいました。
投稿日:2010/02/08
シンプルな色のお話だけど、シンプルだからこそ見えることもある・・・ 誰かから、このお話は子ども版のロミオとジュリエットだと聞いた事があります。 確かに親にわかってもらえなくって涙するところがあります。 でも、最後はハッピーエンドになるところが良いんですよね。 色が混ざるとこんな色に変わる・・・と言うことが判るといろんな色を混ぜてみたくなります。 子どもと色遊びするときにオススメのお話でもあります。
投稿日:2010/01/30
絵の具やねんどを混ぜたら何色になるか・・・ という遊びがはやっていたので、 この絵本を読んでやりました。 あおくんときいろちゃんはとっても仲良しで、 でも一緒になっちゃって、あおときいろがくっついて みどりになるんですよね。 するとパパやママが「うちの子じゃない」と言ってしまいます。 最初はくっついて色が変わったことにとても喜んでいた娘も とても不安そうに見つめていました。 単純な絵ですが、とても印象にのこるし 子供にもとてもうけていました。
投稿日:2009/11/11
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