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あおくんときいろちゃん」 みんなの声

あおくんときいろちゃん 作:レオ・レオーニ
訳:藤田 圭雄
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1967年
ISBN:9784783400004
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,851
みんなの声 総数 236
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236件見つかりました

  • シンプルだけどしっかりしたストーリー

    • たつのゆさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子4歳、男の子0歳

    幼い頃は絵が単純なせいかあまり好きではないようでしたが、3歳ごろからお話を気に入って何度も読むようになりました。やっぱりあおくんだ!と両親に認識されたところで、子どもなりに共感してホッとするようです。ハッピーエンドで何よりです。

    投稿日:2008/06/07

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  • 絵の具で遊びたくなります

    レオ=レオニさんの本って難しい本が多いからと思っていましたが、
    この本はとっても楽しい本で、絵の具が大好きな娘にぴったりでした。

    最初は、何で黄色とあおがまざると緑になるのかとっても不思議がっていたのですが、本を読むにつれて緑になるしくみがわかってとっても表情が生き生きしていました。

    娘にとって、色が混ざると他の色になるのはなんとなくわかっていたけど最近の絵の具ってもう、みどりってあるんですよね。

    だから、黄色とあおが混ざると緑になるのがとってもショッキングで嬉しい発見だったみたいです。

    本を読んでから絵の具で遊ばせていないけど、これからはいろんな色を混ぜてどんな色が出来るか発見してもらいたいです。

    息子は、なみだがなんできいろちゃんとあおくんになったのかとっても不思議そうでした。

    投稿日:2008/06/11

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  • 色だけで、こんな世界もできるんだ。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    あおくんときいろちゃん、それぞれ、おとうさんとおかあさんと暮らしています。ふたりは、外で元気いっぱい遊んだり、学校に行ったりします。ある日、あおくんは、おかあさんにお留守番を頼まれるのですが、きいろちゃんのところに遊びに行きます。そこでふたりはどうなってしまうのでしょう。
    なんとも不思議な絵の世界。色だけで表しているのです。でも、その形、その動きで、伝わってくるものがあるから不思議です。色の勉強になります。たとえ、文字が読めなくても、新しいお話の世界ができそうな、そんな一冊です。

    投稿日:2008/05/16

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  • 飾っています

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    自分が子どもの頃読んでいた「あおくんときいろちゃん」
    こどもだった自分によって、あおくんときいろちゃんのそれぞれに
    鉛筆で目と口が描き加えられています。

    この本は、内容はもちろんのこと、全てが魅力的で。
    カバーを外した本の装丁もシックでたたずまいが素晴らしいのです。
    外側はシックで中はカラフル・・この対比・バランスが完璧!
    この本が大好きな私は、今では閉じたまま飾ったり、
    いろんなページを開いて机の上に飾ったり。
    とてもだいじにしています。
    いつ見ても色彩がとても美しいなぁと感じるのです。

    内容は、黄色と青が重なると緑になるんだなぁ、とか。
    いろんな個性があって、みんな違ってていいんだ・・とか。
    うちのこじゃないわ・・と言われて淋しく心細い気分や
    ぶじに親子再会できたときの嬉しさ安堵感・・・

    ・・このシンプルな中にとても豊かなものがたくさん
    詰まっています。
    とってもおすすめです。

    投稿日:2008/05/23

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  • じんわりとあたたかい

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    これ読んだことあったかな?と思い出したように息子が読んでいました。読み終わった後一言
    「これ、おもしろかった。」
    「どこが?」
    ときくと
    「色が合わさるところ。おや このみどりのこ うちの○○ くんじゃないよ。っていうところ、おいおいっておもった。さいごめでたしめでたしでよかった。」
    とのこと。
    大人の私が読んでも心の底がじんわりと温かくなるようなやさしいお話でした。

    投稿日:2008/05/20

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  • 抱きつく

    あおくんときいろちゃんが、巻き起こす不思議な色のお話です。

    仲の良い二人が街角で出合い、嬉しさのあまり抱きつくとみどりちゃんになってしまいます。
    緑色になった二人ですが、涙を流す事で元通りに戻ります。

    くっつくと色が変わるのは、自然なことですが、それを“抱きつく”という言葉で表現しているのが、いいなぁと思いました。
    異なる色がくっつくとどうなるのか?ということが、この絵本を通して学べると思います。

    この絵本を読んだ後には、ぜひ絵の具などで色の交じり合う様子を楽しみたい一冊です☆

    投稿日:2008/01/16

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  • 不思議な感覚

    表紙を見て色の絵本だと思ったのですが、ちゃんとした物語になっているのに驚きました。
    あおくんときいろちゃん、ただの丸なのにちゃんと生きているように見えるんです。
    読んでいくうちに、表情が見えるような気がしてくるんです。
    とても不思議な感覚に陥りました。

    投稿日:2008/03/18

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  • 大好きだった絵本を娘にも…

    子どもの頃、きれいな色にひかれて大好きだった絵本。
    何度も何度も読んでもらい、字が読めるようになったからも楽しんでいた覚えがあります。
    4ヶ月の娘にも色彩の美しさはわかるみたいで、
    じっと絵を見つめてくれます。
    話の面白さを理解出来るようになり、
    内容の深さを理解出来るようになるまで長い間読み続けて欲しいと思っています。
    読み聞かせをする私も癒される絵本です。

    投稿日:2008/02/29

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  • 世代を超えて残る絵本。

    この絵本、私も小さい頃読んだことがあったので、表紙を見た途端「わぁ!なつかしい!!」と思いました。
    中を開いてみると、ストーリーは案外覚えていないもので、かなり新鮮な気持ちで読めました。
    えええ〜〜〜っ!?こんなに素敵な絵本だったのね〜〜〜!!!
    と新たな驚きと感動を覚えました。
    2歳の娘も、どこまで分かっているのかはよく分かりませんが、ただの色の○が、人格を表していることは、ちゃんと理解しているようです。
    読んでいると、本当に生き生きとした登場人物に見えてくるから不思議ですね。
    そして読んでいる大人も、いろいろと考えさせられる絵本でもあると思います。
    世代を超える名作は、やはりキラキラしていますね。

    投稿日:2008/02/26

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  • 子どもは感情の塊

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子1歳

    冒頭に「あおくんです」と紹介されるのは、ちぎり絵のようなただの丸。
    主人公と言えば動物とか人間とか・・・という固定観念にとらわれがちな大人からしたら、「えっ、これが?」って感じなのだけど、
    子どもは無言ですんなり受け入れています。
    ただの丸なのだけど、
    パパとママはどっちがどっちかなんとなく分かってくるし、
    「きょうしつではきちんとならんでいるけれど」
    の場面と
    「かえりみちではとんだりはねたり」
    の場面では、表情の違いがそれぞれ目に浮かびそうに思えます。
    まるでレオ・レオニのマジックですね!

    きいろちゃんを見つけたあおくんは、嬉しさのあまり、みどりになってしまいます!
    理屈なんかじゃなく「もううれしくてうれしくて」みどりになっちゃう。
    なんだか理由はないけどこっちまで嬉しくなるんです。
    パパとママに気づいてもらえなくて、悲しくて悲しくて全部涙になっちゃう、あおくんときいろちゃん。
    子どもたちは感情の塊なのですね。
    最後はやっとパパとママにもわけが分かって、めでたしめでたし♪
    あんなに泣いたのに、また半分みどりになりながら遊んでいる、あおくんときいろちゃん。
    こりないっていうか・・・でも、子どもってそうですよね(笑)

    うちの息子(1歳11ヶ月)は、
    読んでいる最中はさほど興奮したようではなかったのに、
    「あおくんきーろたん!」と言ってこの本を読んでほしいとせがみます。
    子どもの琴線に触れるものがあるのですね。

    投稿日:2008/02/23

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