こどものとものシリーズでも珍しくかなり小さい子向けにできている。
ぞうくんがいい天気なので散歩にでかけます。
歩いている途中で出会ったかば、わに、かめそれぞれ散歩を誘うけどおんぶをしてくれるならいいよと言われる。
力持ちのぞうくん、どんどん重ねてお友達をおんぶします。
でも最後には・・・・重すぎて池にみんなおちてしまいます。
小さい子でも楽しい繰り返しが続き、擬音語のどっぼーんとみんなで池に落ちてしまうことです。展開の予想も付きやすいのでとっても楽しめます。あーやっぱりねってのがいいのかな。
息子には読み聞かせながら、お水が好きな友達同士だったから良かったね。でも、猫ちゃんとかいたら大変だよねとか、息子ならどうする?とか膨らまして読み聞かせした。