「ぞうくんのさんぽ」 みんなの声

ぞうくんの散歩中、次々と背中に乗って池まで行くお話です
何故背中に！？と思いながらもかばくん、わにくん、かめくんを乗せて散歩する姿が面白いです。
子供はもうすっかり文章を覚えてるらしく、一緒になって読んでます。
とくにうーん、重いぞのフレーズが気に入ってる何故かものすごく気持ちを込めて読んでくれます。
池の中におっこちる時もハイテンションでどっぼーんと言っていて面白いようです。
またその時の絵が動物の足だけ書かれてるので、これは何？と聞くとかめとか、ぞうとか教えてくれ、きちんと絵を理解してるんだなと思いました。
シンプルなお話が子供にとって読みやすいのかなと思います。

この「ぞうさんのさんぽシリーズ」２歳前後の子供が楽しめる絵本かも知れませんが，我が家の娘が初めてこの絵本を読んだのは４歳幼稚園年少さんの時です。
木のおもちゃ（人形劇ができるようなもの）に，ぞう／かば／わに／かめがあったので，こちらを読んだ次第です。
みんなでお散歩楽しい絵本です。
上に上に乗ってのお散歩が斬新で面白かったです。
ぞうさんは力持ちですね〜。

力持ちのぞうさんが、かばくんやわにくん、かめくん達を背中にのせてお散歩に出掛けます。

全体のストーリーがとっても分かりやすくて、小さい子も楽しめるのが良いですね。最後の池の中に落っこちるオチも良いですね。

ぞうくんが散歩中に出会った動物たちを背中に乗せていく・・・ほのぼのとしていて、この絵本の中の世界はとてもゆっくり時間が流れているような、そんな感じが好きです。イラストや色使い、文字まで個性的で素敵です。

子育て支援イベントなどでよく読み聞かせに登場していたので、名作なんだろうと思い、息子が１歳の頃に購入しました。
晴れてるのに空に斜線が入っていて雨みたいだなーとか、背中に乗っかってるだけじゃないですかーとか、買ったものの私としてはあまりピンとこず。
息子は１歳ちょうどということもあり、特に大きな反応もなく。

１歳２カ月のとき、続編があることを知り図書館で「あめふりさんぽ」を読んで衝撃を受けました！
これはおもしろい！！！
この１冊目でピンとこなかった方はぜひ２冊目を読んでもらいたいです。息子も２冊目を読んでからなぜかハマり、１歳４カ月の今では毎日のように２冊続けて読みたがります。
お行儀が悪いのですが、私が横になって、かばくんが背中にのると息子も背中に乗ります。
そして落ちるところで「うわー」と息子も落ちます。
最近は水しぶきの音もマネして「ざっぱーん」と言います（私が間違えてざっぱーんと毎回読んでいるので…）。

３冊目もあることを最近知ったので、そちらはいつ買おうかと思案中です。

ぞうくんが、散歩中に出会ったかばさんを背中に乗せ、次にあったワニさんもまた乗せて。かめさんが乗ったところでバランスを崩して、「うわー。どっぼーん」と池に落ちてしまいます。
優しいカラーの絵でとってもほのぼのしています。ストーリーもシンプルで分かりやすくて面白く、私にとって、小さい子への読み聞かせの定番本です。

動物の中では象が好きな２歳１ヶ月の息子に読んであげました。

力持ちの象くんが色々な動物を背中に乗せてお散歩♪
でも、重たくって水の中にどっぼーんと落ちてしまいます。そのページになると息子は「ばしゃん！」と言って楽しんでいます。
池の中に落っこちた…という場面では「あ〜あ」と言ってる様子も見ていると可愛いです。

２歳位のお子さんには、読みやすい絵本かなと思いました。

子供が読んで読んでと持って来ますし、カルタにもなっているくらいなので、きっとよい絵本なのだと思います。文章が少ないので場面の変化に応じて抑揚をつけて読んであげれば、読み聞かせ初心者の方でも子供達に喜んで貰えるのではないでしょうか。

年齢的にも性別的にもあっていたようで、初めて読んだその日にすぐお気に入り絵本になりました。
すぐぺらぺらめくってあまり読ませてもらえませんが、文字数も少ないので、適当にアレンジしながら読んでいます。
「うわぁ〜！」のところで大げさに身振りを着けてやると、おもしろがって真似しています。

「ぞうくんのさんぽ」は、私が子どもの頃も大好きで何度も読んでいた絵本。

その本はあまりにボロボロになりすぎて母が処分していたそうですが、息子のためにもう一度買ってプレゼントしてくれました。

初めて読んだ時からリアクションは上々。

動物たちが池にばしゃーーんと落ちるシーンでは、一緒にばしゃーーん！！

…どうやら、保育園でも読み聞かせしてもらっているようです（＊＾＾＊）

自分の大好きな絵本、すでに息子にとっても大好きな一冊だったようで嬉しい限りです。

やっぱり、長年愛され続けている本は人気な理由があるんですね。