うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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3歳の子に読みました。今まで読んだことのある3匹のくまは絵が可愛らしい絵本だったので、この絵本は少し怖いなぁと思ってしまいました。 子どもはキャンディーの行動にいけんねぇ!と怒りながら見入っていました。 ごめんなさいが言えたら良かったなぁー!
投稿日:2020/02/10
「3びきのくま」のお話は、いろんな作家さんが絵本にしています。バスネツォフの絵のものが有名ですが、こちらのポール・ガルトンの絵もいいです。 なんといっても、くまと女の子の表情が魅力的。今にも動き出しそうなほどの躍動感もあります。 子供達は、女の子のキャラクターが強烈だったので、初めはびっくりしたようですが、人間らしくてとてもいい!私はこちらの絵本が一番好きです。
投稿日:2017/12/27
有名なお話でもある「3びきのくま」の絵本。 たくさんの絵本が出版されているので,文章やイラストで雰囲気や味わいもそれぞれ違うので,読み比べてみるのも面白いですね。 こちらはポールガルトンの「3びきのくま」。 手元に置きたいときは,ある年齢になると子供はイラストでも好き好きがあるので,色々読み比べてみて購入するのがよさそうですね。 有名なお話でたくさん出版されている絵本は最近そんなふうにも思います。
投稿日:2015/11/22
この絵本であったかは定かでないのですが、お話は大好きでした。 子供に読んでみると女の子(キャンディー)の顔が嫌だそうで。。。 そこがまた面白く、この絵本にしかない味だと私は感じていて、最大のおすすめポイントなんですけど、ビビリの我が子には伝わらず。残念。 また時を置いて読んでみるつもりです。
投稿日:2014/11/26
有名な3匹のくまのお話、ということですが、私自身はあまり記憶になく…。読んでもらったかなあ? 色んな形で出版されていると思うので、選んで決めるとよいかなと思います。 こちらの3匹のくまは、色合いもはっきりして、見やすい絵です。わりと写実的かと思います。 大きいくま、中くらいのくま、小さいくま、それぞれの持ち物が全てスリーサイズで出てきて、繰り返しも多く、4歳の息子も面白そうに聞いていました。 そんなくま達の生活に飛び来んでくる女の子、キャンディーが、この絵本では意地悪そうで、あまり可愛げがない…。そこがまたいいのかもしれないんですが。 読んでる私自身はあまり面白いと思いませんでしたが、息子は結構気に入ったようで、一時期ヘビーローテーションで読み聞かせてました。
投稿日:2014/04/29
仲のいい熊の家族。 ちょっといたずら心の強い女の子のキャンディ。 知っているお話ですが、登場する熊さん、キャンディが生き生きと描かれているので、なんだか新鮮な感じがしました。 熊さんたちは、また普通の生活を続けるのでしょうが、キャンディのその後はどうなったのか? だれも知らないというキャンデぃのその後が気になりました。
投稿日:2013/04/30
図書館で借りて、5歳年長の娘が気に入りました。 女の子のハチャメチャな感じが、お転婆の娘にちょっと似ている。でも、女の子ほど、ハチャメチャし切れない部分に、少しあこがれを感じるのかもしれません。 くまさんたちも、愛らしいです。大きい熊は大きい声で、小さい熊は小さい声、何もかも体と同じの大きさで、読んでいて、とてもかわいいです。 うちの蔵にも入れたい1冊です☆
投稿日:2013/04/19
このお話の登場するのは、大きなクマ・中くらいのクマ・小さなコグマ、そして女の子。 キャンディーという女の子は、3匹のクマの家で、いけないこと・悪いことをしてしまいます。 子供はキャンディーの行動を見て「いけないんだよねー」と言いながらも、嫌いではない様子です。 この本では、絵にも面白さがあると思います。 3匹のクマについて、「親子」であるとは書かれていませんが、大きなクマの穏やかな表情・中くらいのクマの優しげな顔・小さなコグマの愛らしい様子を見ると、親子のクマなのではないかと思いました。 「幼稚園で読んだから」と、リクエストされて図書館で借りたのですが、多少内容が違ったようです。 複数の出版社から出ているようですね。
投稿日:2011/06/05
トルストイの「3びきのくま」しか読んだことがなかったので、 いろんな「3びきのくま」の絵本を読んでみることにしました。 こちらの絵本は、トルストイ原作のものを作者が翻案したようで、 大まかなストーリーは同じなのですが、微妙に違う部分もあり、 楽みながら読ませてもらいました。 まず気付いたのは、3匹のくまの紹介の仕方。 今まで読んだ「3びきのくま」では、おとうさんぐまから順に 紹介していくパターンでしたが、本書では、一番小さいこぐまから 紹介していきます。なるほど、文字も小さいフォントからだんだん 大きなフォントへと変化していて、おとうさんぐまの大きさがかなり 強調されている感じがして、迫力があります。 くまの絵がかなりリアルなのも良いです。 そして、他の絵本と全く違うのは、女の子ですね。 キャンディという女の子の名前が紹介されたのも初めてでしたが、 その登場の仕方が、道に迷った風ではなく、わざわざ現れたという 感じの設定が面白いですね。しかも、いかにもイタズラしそうな感じ。 くまの家の中で女の子がつい、おかゆを食べたり、イスを壊したり、 ベッドで眠ってしまったのは、女の子がイタズラ好きだからという 理由が伺えて、納得してしまいました。 くまが家の中の異変に気付き、怒り出すシーンでは、リアルなくまが 家の中をのしのし動き回っているように見え、迫力があります。 その反面、くまと女の子が顔を合わせるシーンでは、きょとんとした くまの表情が逆にかわいらしく見えて、そのギャップが楽しかったです。 窓から逃げ出すキャンディーを、きょとんとした様子で見ている 3びきのくま、ちょっと笑えます。 前歯が無いキャンディーの笑顔が印象的でした(笑) いろんな「3びきのくま」のお話があるんだな〜と楽しませてもらいました。
投稿日:2011/02/24
有名な話のようですが、恥ずかしながら私は子供を産むまで知りませんでした。 最初、ロシアの画家の絵が好きで、バスネツォフの描いたものと、レーベデフの描いたもの、2冊を図書館で借りてきました。その後に、実はこの話の元祖はイギリスの民話で、トルストイが再話したものだと知りました。すっかりロシアの話だと思っていましたが、気になって、ヨーロッパで一番有名だというこちらの版も借りてきました。 子供の好きな繰り返しも多く、ずっと長い間楽しめる絵本だと思います。イギリス版とロシア版の話の展開の違いについて議論しているサイトなども見たのですが、私にはどちらでも良いような気がしました。それにしても、ロシアの森だと思ったあの森は、イギリスの森だったのですね。 私はロシアの版ではレーベデフの描いた絵本が気に入ったのですが、こちらの絵も怖いところが素敵です。
投稿日:2010/08/11
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