「ぞうくんのあめふりさんぽ」 みんなの声

ぞうくんのさんぽを読んでしばらくたっていますが、たまたま図書館で見つけたので、借りてきました。まず、２歳の息子が読んで、と持ってきて、３歳の娘と三人で読みました。
かめくんが、ち、か、ら、も、、ち、、となるところで、この後どうなるの？！と二人とも目を輝かせて本を見つめて、わー！となると、爆笑していました。そのあと、ぞうくんが浮かんでいく姿がまた面白かったようで笑っていました。

ぞうくんのさんぽシリースです。

このシリーズはずいぶん前に読みました。

話の内容が繰り返しなので

小さい子におすすめです。

出てくる動物はみんなカラフルです。

ぞうの目の動きに注目してください。

とてもわかりやすいです。

ほかにもぞうくんのおおかぜさんぽなどがあります。

ぞうくんのさんぽが気に入っていたので、購入してみました。やっぽり三歳の子供にはまってくれ、何度も読み返していました。カメが出てくると、子どもは むりっちゃー！と言いつつも、カメを少し応援したくなります。あんなに大きなぞうやかば、わにを乗せられると思ったかめは凄いなぁと思ったり…笑笑
このシリーズは子供のツボを押さえていると思います。

続編がでていることを知りませんでした。　しかも、36年ぶりとは！　でも、そんな長い期間があいたとは思えないほど、前作を思い出しつつ楽しみました。ぞうくんたちの仲のよさに、あめふりもいいなあ、とほっこりしました。

｢ぞうくんのさんぽ｣が、もともと好きだった息子。

雨に関する絵本を最近よく読んでいるので、
あめふりさんぽも借りてみました。

前者でも、｢重いな｣と言いながら、歩くぞうの姿が好きで、立体積み木のぞうにいろんな動物を乗せて再現しては、崩れると大喜びしている息子。

今回は特に、
小さな亀の上に、みんなが乗ります。
ラスト、ワニは、足をきゅっと縮めて乗っていてそのチャーミングな姿が息子には大ウケ。

毎回、亀のページで笑います。

このシリーズは、どれも似た流れで、展開は見えるのに、展開が見えるからこそ、子供にとっては安心感があって笑えるのでしょうね。単純すぎるくらい単純なんですが、それがよい！

昔読んだことがあるような…と、図書館で手にとりました。
雨の日にお散歩をするぞうさん。水の中を歩くのを、動物たちがお助けしてくれます。ワニさん、カバさん、カ…メ？ってなった時、やばい！これは〜！！って感じで、子どもと顔を合わせてその先にワクワクしました。
最後の、え？ゾウって泳げるの？っていうところでまた顔を合わせて、ドキドキと楽しみを子どもと一緒に味わっている感じが、とってもおもしろかったです。

ぞうくんの下にかばくんやわにくん一番下にかめくん、「ぞうくんのさんぽ」と逆の発想が活きているお話です。
池の中では体が軽くなると言いますが、さすがにかめくんには重すぎました。
でも、ぞうくんにとっては結果オーライで良かったですね。

ぞうくんのさんぽ、こちらはお水の中で、またまた面白かったです。
水の中は不思議ですね。かばくんがぞうさんを乗せて大丈夫。
わにさんは、かばさんとぞうくんを乗せても大丈夫。
ちいさなかめさん、ぞうくんとかばさんとわにくんを乗せても
大丈夫、、じゃなかった！それはやっぱり無理でしょ。
でもぞうくんが、浮かんでばしゃばしゃ泳げたのは、ゾウくんの大発見ですね。

前作も、何度も何度も読まされましたが、
今回のあめふりさんぽも、素晴らしいっ！

水の中とはいえ、やっぱり亀くんでは耐えきれなかったかぁ〜。
でも、ぞうくんも泳げて、結果オーライ！
今回はこうきたか！
…とオチがよめるようで、よめなかった、かわいい絵本でした！

ぞうくんのさんぽの続編ということで、絶対こども達は喜ぶだろうと思い読み聞かせました。
予想通り大喜び！言葉も繰り返しが多いので『いいとも いいとも』とこどもから自然と声が出ていました。
雨の日に読みたい一冊です