1歳4カ月の息子がお気に入りの絵本です。
読むときはわかっているのかどうなのか、ちゃんと「ぞうくんのさんぽ」から読むように手渡されます。
かばくんの上にぞうくんが乗るところでママの背中に乗ってきます。多分、この絵本で「背中」がどこなのかを知ったんじゃないでしょうか。
はじめは背中に乗って、とママが言っても肩や手の上に乗ろうとしていました。
そしてもちろん、うわー のところで一緒に転がります。
大人としては、1作目と逆のシチュエーションであること、まさかまさかこのまま亀の上に乗らないよね…?という驚きがとてもおもしろく、親子で楽しんでおります。
1作目からかなりの年月が経ってらっしゃるようなのですが、続編が出たあとで出会えたことがうれしいです。
3作目はまだ手にしていないので、早く読んでみたいです。