「きゃああああああああクモだ！」 みんなの声

本やさんで見つけて「え〜！！」なんて思っちゃいましたが
「きゃぁぁぁぁぁ〜！！」に共感して買っちゃいました。

我が家のベランダやら、玄関やらどこにでもいる蜘蛛、
お話しの中の家族の気持も分かるよ〜
息子も「あ〜、こないだ大きな蜘蛛がいて‘ぎゃぁぁぁ〜’って叫んだよ！」
そう、どでかい蜘蛛が出現して私も大きな声で叫んでしまった！！

この絵本を読んで、記憶が蘇りまたまた叫んじゃいました！

我が家も飼っている状態のクモ。
四季とわず、年中みかけます。
でもクモって、無害っていうし、
まあいいかなあと、ほってはいるものの内心は
この絵本のように叫びたい！！

「きゃああああああクモだ！」ってね（笑）

この絵本は、そのクモ側の視点でかかれていてかなり笑えます。

特にラストが！！

もうもし我が家がこんなふうになってしまったら、
やっぱかなりの絶叫でしょう！！

絶叫しながら楽しめる絵本でした♪


ページによっては本当きれいなクモの糸。
そのさわり心地もなかなかでしたよ！

みなさん　クモがペットなんてどう思いますか？
大体の人が嫌がるでしょう。
この絵本のタイトルみたいに「きゃああああああああクモだ！」ってね。
たくさんでてくる「きゃああああああああクモだ！」が
なんだかおかしくて、子供達も一緒に言ってくれました。
娘が気に入った、キラキラ　クモの巣。
手でざらざらも楽しみながら、何度もさわりました。
最後にオチもあり。
さらりと読んだわりには　印象に残る作品でした。

主人公はクモです。このクモは人間のペットになりたいと思っています。でもなかなか思うようにはならないのです…

我が家の子供は虫が苦手です。クモも嫌いなので、この絵本はもしかして怖がってしまうかな？と思っていました。でも、絵は可愛いし、繰り返し出てくる「どこかに いって しまえ〜」というセリフがとっても面白かったようで、気に入ってくれました。
もちろんキラキラのぺージ（美しいですよ♪見てのお楽しみです）は触りまくっていました。
クモをペットにしたくはなりませんが、この絵本のようなキラキラは子供たちに本物を見せてあげたいです。特に雨上がりはきれいですよね〜

にんげんのペットになりたいひとりぼっちのクモが、おどってみたり、えさをとるところを見せてみたり、一生懸命アピールします。でも、いつも「どっかにいってしまえ！」とおいやられます。ところが、あきらめてお庭で暮らし始めたとき、とうとうその願いがかないます。でもやっぱり…
うちの子達に大ヒットの本でした。内容も絵も新鮮でユニーク、きっとムシが苦手なママも笑ってしまう一冊です。

題名の如く”蜘蛛”が主人公です。我が家は比較的山の方にあるので、夏になると蜘蛛を見かけない日は無いくらいです。
毎朝、洗濯物を干しにベランダへ・・・蜘蛛の巣を取ることから始まります。でも、雨に塗れた蜘蛛の巣は、本当に綺麗です！
この本にもそんな場面が出てきます。子どもたち曰く・・・
「こんなかわいいクモなんかおらんしな」確かにこんなかわいい蜘蛛はいないけど、蜘蛛は何にも悪さはしないのに、いっつも
悪者だね・・・でも、蜘蛛に対してすこーし気持ち変わるかもよ！？

姿から嫌われがちなクモにスポットをあてたキュートな作品です。ペットになりたいと思ったクモちゃんが自分のアピールを人間たちに発信するのですが、うまくいきません。ふとしたことから、クモちゃんは一家に迎えられるようになり、一緒にお散歩したり、生活をしていくのですが・・・。挿絵がかわいいのでクモの絵も、すんなり受け入れられます。挿絵がとても美しいので表紙に惹かれて手にしてしまいそうな１冊です。

第一印象は仕掛け絵本のようで楽しい！でした。
この絵本んではあくまでも、「クモ」が主人公。だから、居間にいる人間たちが逆さまに描いてあるのなんて、当たり前なんです。
このクモ、ある家族のペットになりたくって、いろいろと努力をするのですが、その家族ときたら、どうやらみんなクモが嫌いなようで、アクションを起こすと、いつもひどい目にあわされてしまうんです。
何度かがんばって、ダメだと分かったクモは一先ずそのうちの庭に退散します。
そこでたくさんの美しいクモのスを作ったことで、その家族のペットになることが出来ました。（クモの巣があんまりきれいだったから、みんな感動しちゃったんです）
最後はちょっと調子に乗り過ぎて、お友達のクモたちをたくさんそのお家に招待しちゃったモンだから、さぁ、みなさん御一緒に。
「きゃぁああああああ　クモだ！」