引っ越したばかり、のご家庭に、ぜひこの絵本をオススメします。
実はウチもこのたび引っ越しまして、、、車で7分ほどの移動なんですが
子供にはやはり「大きな衝撃」だったようで(苦笑)。
娘の気持ちに、気づいてはいるのですが、どうする事もできず、、、
そんな訳で、その頃の私は、この絵本の主人公、
ふうこちゃんのお母さん、そのものでした!!
娘も、想像するに、ふうこちゃんそのものだったのだと思います。
読みすすめていくうち、あまりにも状況が「激似」なので、
「まさにウチの話だ!」と、苦笑いしてしまった絵本です。
ふうこちゃんが、お母さんに
「ともだちがほしいの〜〜〜!」と叫ぶページがあるんですが
ココを読むときは、いつも二人で叫んで読んでました(笑)。
お話の後半になりますが、
ともだちをつくるには、一人で遊んでいる子に、声をかけること
だと気づいた、ふうこちゃんはすごい!
そして、タイミングをみて「今しかない!!」と思い、
勇気をだして声をかける、、、
やった〜〜〜!ふうこちゃん、良かったね〜〜〜!
と、バンザイしたい気持ちになります。
あそび島シリーズの1冊だと、読み終わって気づきました。
これから読破していこうと思います。