「11ぴきのねこ」 みんなの声

１１ぴきのねこたち、おなかをすかせて巨大な魚を捕まえに出発します。
悪戦苦闘の末、捕まえたお〜っきな魚。みんなに見せるまでは食べないと約束したのに・・・。

今回も楽しいお話です。
１１ぴきのねこシリーズは大体読みましたが、最後のオチが娘にも一番分かりやすいのか、大爆笑の一冊です。
１１ぴきのねこたちのたぬきみたいな大きなお腹がなんとも可笑しいです。やっぱり〜という感じですが、１１ぴきのねこたちらしいですね。
親子で笑顔になれる楽しい絵本です。

３歳の娘にはちょっと文字が多く、読み聞かせになりましたが、
わかりやすくて楽しく読めました。

１１匹のネコが１匹の小さな魚をとりあわずみんなでちゃんとわける。。。尻尾の部分にあたったネコはおこらないのかな？なーんて考えてしまいました。
自分たちより大きい魚を、がんばって捕獲
魚が、陸で寝てる発想もおもしろかったです。
自慢したいけど、おなかが空いて空いて我慢できず食べちゃうところネコちゃんらしくて好きです。
シリーズを読んでみたくなりました。

娘たちが年少さんの時に発表会で演じていました。
人数は１１人ではなかったのですが。
先生が脚本を作ってくださり原作通りではありませんでしたが、罪のない感じがよかったです。
子どもたちも「にゃごにゃご」が好きだったようで、相談している場面では必ず「にゃごにゃご」言っていました。

でも、みんなで食べたんだから、まあ、よし。ですね。
ホネのさかなは何度見ても笑ってしまいます。

ねんねこさっしゃれ、歌えないのが残念です。

娘にはまだ少し長い文章なので早いかなと思ったのですが自分が好きな絵本なので読んでみました。何回か読んでいくうちに文章を覚え始めました。とてもびっくりしました。娘の一番好きなページは骨だけになってるところ。たべちゃったたべちゃったと言いながら笑っています。だから自分もお魚を食べて早く骨を見たいらしく骨出てこいといいながら食べています。
また大きくなるとどんなことを思いながら聞いてくれるのかなと思うと楽しみです。ずっと読み続けたい絵本の１つです

とにかく11匹のねこが生き生きと描かれています。
ひょうひょうとしていて、気ままでとっても魅力的。
大きな魚に向かっていく姿はとても愉快です。
ドキドキワクワクと笑いが程良く混ざった素敵な絵本です。
大きな魚を捕まえる場面に喜び、骨だけになった魚に「食べちゃったよ…」呆然としたわが子達。子ども達の反応がとても面白かったです。
素直に心から楽しめる絵本ではないでしょうか？

子どもの頃に読んだ記憶のある絵本。
懐かしさとともに楽しみました。

孫達が本が大好きで、私が逢いに行くたびに、寝る時に３冊持って、来て読まないと、寝てくれません（-_-）zzz
可愛い３人の孫に、良い本をたくさん読んで居るときが、幸せです（＾_＾）v
読んで挙げて居るときの孫達は、大人しくて目が輝いています
ヽ（＾o＾）丿

私も子供の頃大好きだったシリーズ
「１１ぴきのねこ」
いま読み返してみても　どんどん読みたくなる、お話にひきつけられてすーっと冒険に参加できる、すごい絵本です。

お話は、１１ぴきのねこはお魚をおなかいっぱい食べたい。
巨大魚を捕まえるため船で海にでかけます・・・

うちの子供達にも大好評でした。
シリーズがたくさんあるので季節に合わせて読んであげたいな。

子供達が大好きな１１ぴきのねこです。
はらぺこな１１匹のねこが遠くの湖に
大きな魚がいると聞き、旅に出ます。

初めの方のページで小さい魚を１０等分にしているシーンが
面白いらしく、「１０個に分けるとちっちゃ〜い」
と毎回２人で笑ってみています。
大きな魚をどうやって捕らえようとと考える、みんなで
協力する。そしてとうとう・・・
なんど読んでも面白い！
親子で大好きな絵本です。

「１１ぴきのねことあほうどり」がおもしろかったので、
図書館からこちらを借りてきました。

おおきなさかなをつかまえにみずうみにきたねこたち。
ニャゴニャゴーっと
力をあわせておおきなさかなをつかまえました。
なかまにみせようと「たいりょうぶし」をうたい、
「ねんねこさっしゃれ」をうたい、つれてかえろうとしますが・・・。

にくめないねこたちのかわいいオチがいいです。
かわいいねこたちの話なので、４歳の下の娘も大好きですが、
おもしろさがわかるのは、やはり５、６歳くらいからでしょうか。
上の娘は自分で読んで、あははおもしろかった〜。
ともう１回読んでいました。

小学校の読み聞かせに使っても楽しそうだなと思いました。

11ぴきののらねこがいました。
いつもおなかがぺこぺこでした。
小さな魚を見つけても、11に分けて食べるので、ほんのちょっぴりのおごちそう。
ある日、ひげの長いじいさんがやってきて、大きな魚がいるところを教えてくれました。
さっそく、11ぴきのねこは、準備をして出かけるのですが…
なんて平和なのらねこさんたちなんでしょう。
大きな獲物をとるために、何度も挑戦し、作戦を練るところ、そのチームワークは抜群だと思いました。
子どもたちと一緒になって、応援したり、ちょっと心配したりと、いっしょに楽しむことができました。
そして、どの場面でも、のらねこさんたちの表情、なんともいえません。最初から最後まで、ニタニタしながら、読めると思います。