馬場のぼるさんの11ぴきのねこは絵本の紹介の本を読んでいるとたいていでてきます。姪っ子のために図書館で予約して取り寄せました。
私は内容知っていて、姪っ子はこのタイプ食べ物(魚)がでてくるから好きだろうなと思っていたら、予想とおり姪っ子の気に入りました。そして夜のおかずは大きな魚を家族全員で食べたいと言っています。でもその日の夕食はさんまでした。骨を外して食べさせてあげました。
私が最初読んだとき感想は、みんなにみせるまで食べないぞといいつつ、夜があけたら魚が骨だけになっていたので、名著「老人と海」のように釣り上げた巨大魚が他の魚に食べられたかと心配しましたが、次のページをめくってねこたちのおなかを見てほっと安心したのを覚えています。