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一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

11ぴきのねこ」 みんなの声

11ぴきのねこ 作:馬場 のぼる
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1967年04月
ISBN:9784772100045
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,006
みんなの声 総数 196
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196件見つかりました

  • なつかしい。

    この本私読んでたー!と興奮して手に取りました。やっぱり良書は残りますね。11匹が力を合わせたり分け合ったり,そんなとこもすてきです。図書館で借りてきた本ですが,このシリーズ購入しようかな?と検討中です。

    投稿日:2006/05/06

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  • 読まず嫌いは・・・損です

    • れんげKさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子5歳、男の子5歳

    正直なところ、ちょっと絵が好みじゃなかったんです。
    でも、他の方の感想などを聞いていて、興味がわいてきて・・・。
    ちょっと読んでみようかな?と思ったので、借りてきたら、子供は速攻で見つけ、読んでいました。
    そして、じっくりと、でも楽しそうに読んでいるのを見て、私も開いてみたら・・・。

    感想「なんでもっと早く読んでみなかったんだろう・・・」
    食わず嫌いならぬ、読まず嫌いは損だと、しみじみ思いました。

    とっても楽しかったです!
    話の中の、現実的なところ、非現実的なところ・・・。
    そして、最後のオチまで、子供と一緒に楽しみました。
    子供たちは、最後の猫たちのたぬき腹。
    お気に入りのようで、見ては、ケラケラ笑っていました。

    投稿日:2006/04/20

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  • 児童文学を連想します

    うちの子(3歳)には、まだ、早いのではないかと、思うくらい、少し長めのお話ですが、とっても気に入ってしまいました。
    1967年の絵本らしく、色が、少し抑え目で、私は、児童文学の挿絵を想像してしまいます。
    内容も、みんなで協力し、はらはらドキドキもあり、ユーモアもある…こういう本を、読んでいくと、いずれは、児童文学につながるのかな…と連想してしまいます。

    うちの子は、この11ぴきのねこシリーズが好きなようです。わかりやすい内容と、冒険の要素があるのがいいのでしょうか。

    投稿日:2006/04/17

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  • 子供のツボを押さえてる!

    11匹のネコ達の挿絵がかわいい!
    ストーリーも、子供の大好きな大海原の冒険物だし、その上、お腹いっぱい食べるなんて、子供のツボを押さえていると思います。
    表紙の、魚の形をした雲を見上げているネコ達の絵、これって多分、魚をお腹いっぱい食べて満足して空を見上げているのですよね。 表紙を見ただけで嬉しくなるような1冊です。

    投稿日:2006/04/12

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  • 食欲には勝てず。

    いつもオナカがぺこぺこの11ぴきののらねこ。
    小さな魚を11等分して食べてるんじゃーオナカも満たされないよなぁ。
    勇気があるなら行ってみな!と言われて大きな魚が住む湖に出発です。自分たちでイカダを作って冒険です。

    「みんなで力を合わせればきっとできるよ!」

    何度失敗しても11ぴきのねこたちはあきらめずにがんばります。まったく強くて歯が立たないくらい大きいのですもの。
    ねこたちが大きな魚をつかまえた方法もおもしろい。
    「ねんねこさっしゃれ」ですって。
    最後「みんなに見せよう!それまでは食べないこと!」
    と言っていたものの・・・
    やっぱり食欲には勝てませんよね。腹ペコだったのにずっとがんばってきたんだもん。ねこたちの満足そうな顔ったら!

    投稿日:2006/04/05

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  • 何とも笑えます!

    大人気シリーズ「11ぴきのねこ」の一冊です。11ぴきは仲間なんだ!といつでも団結しています。今回は大きな魚をしとめるお話。やり遂げられるのでしょうか、、、?最後のおちが何とも笑えます!うちの子も大好きで、何度も呼んでいます。

    投稿日:2006/03/20

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  • ねこ好きに

    うちの娘は猫が大好きなので、この本は好きだろうな・・・と思って選んだ本でした。もちろん大当たり!本を読んであげると、この猫は自分、この猫は○○くん。と配役を決めながら見入っていました。ラストシーンは二人で大笑い。親子で楽しめました。

    投稿日:2006/03/17

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  • たぬきのぽんぽんお腹

    お腹のすいた猫たちが、
    怪魚というべき、大きな魚をとりにいく話です。

    単純な絵なんですが、またそこに味があります。
    つった魚を、みんなに見せようと思って、食べないことにしたねこたち。
    でも、やっぱり我慢が出来なかったようで…

    一晩あけると、みーんな狸のぽんぽんお腹。
    これがひときわ可愛い!
    このお腹がたいそうお気に召したようで、
    息子はしばらく、ご飯をたべた後、
    お腹を突き出して、
    「たぬきのおなか〜」とやっていました。

    ところで、この絵本、昔アニメになっていましたよね?
    確か、とらねこ大将を、郷ひろみさんがされていたと思います。
    とらねこ大将を見るたびに、郷ひろみさんが思い浮かんでしまいます。
    ああ,見なければよかった!!

    投稿日:2006/03/12

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  • 幼稚園児くらいに良いと思う。

    • N&Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、女の子0歳

    正直私は絵や話自体にあまり好みではない気がして、進んで読んであげてませんでした。ところが幼稚園で読んでもらったとかで、よく読んで欲しいと持って来る様に。
    男の子だからか、ねこちゃんたちが冒険したり魚と格闘したり、満腹になって寝てしまうオマヌケな所などが面白いようです。

    投稿日:2006/03/03

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  • しっぽはいやだよ

    なぜか「しっぽはいやだよ」のセリフがお気に入りのうちの子。
    魚を食べる時にわざと「しっぽはいやだよ」と言ってやると大喜び。そのうち「しっぽも食べる!」と言い出しました。そこでししゃもやあじのフライのしっぽを食べさせると「おいしいのに、ねこさんなんで食べないのかなあ」と不思議そう。
    大きな魚をつかまえて、真っ暗になった次の瞬間に骨だけになるシーンでは毎回ゲラゲラ笑います。
    当初、漫画家さんの絵本に抵抗があった私ですが、子供のものすごい気に入り方にいつの間にかつられて、つい同じシリーズを探してしまっています。

    投稿日:2006/03/03

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