「おひめさまようちえんとはくばのおうじさま」 みんなの声

４〜５歳児に読みました
「おひめさまようちえん」を読んで以来５歳児の女の子からものすごいリクエストがあり、今回読みました
もう始まる時から表情がワクワクドキドキ・・・・
ページを開くとすぐに魔女らしき姿に気づいたり
女の子たちの集中力は大したものです

男まさりのあんちゃんの行動は子どもたちにも共感を得たみたいで、「かっこいい・・・」とつぶやく声も聞こえてきました
怪獣の魔法が解けたときに、なるほど〜となるのです

まだまだ続いてほしいシリーズです

「おひめさまようちえん」が良かったので
こっちも読んでみました。

が・・・。
ぶりぶりのお姫様の話が読みたかったので
こう強い女の子の話は期待外れでした。
ちょっと残念。

うちみたいにお姫様の話を期待しないで
こういう話の本だと分かって読めば
これもありかな、と面白いのかもしれません。

王子様の助けを待つのでなく、自分が王子様になってしまう、たくましいお姫様のアンちゃん。シュレックやＡｌｌｙ　ｍｃＢｅａｌのようにたくましく生きていく子供にしたいので、この絵本は最高でした。1冊持っていたけれど、絵本ナビでサイン本を販売開始したので、すぐ予約注文しました。みんなにおすすめです。

いまいちでした。

恒例の素敵なドレス選びもなく、ストーリー的にも誰をターゲットとしているのかよくわかりませんでした。

アンちゃんはいつも以上に頑張っていましたが、それも最後にはやりすぎな感じがして…

うーん…

もう少し、「お姫様にあこがれる女の子」を意識したお話にしてもらいたかったです。

”おひめさまようちえん”のシリーズです。
好みの問題かもしれませんが、私は浅さを感じてしまいます。
貴重な子ども時代に、もっと、子どもの心を大切にした絵本と、出会わせてあげたいなと思いました。そういう絵本があるので。

娘が5才の誕生日のときに購入しました。
アンちゃんがお気に入りです。

お姫様だって待ってるだけじゃない！
自ら道を切り開くかっこいいお姫様に娘は虜になってしまいました。
ちなみに、私も読み聞かせしながらついついアンちゃんになりきっていました。

何度も何度も読み聞かせ、いつの間にか娘は小学生に・・・。
それでも今も時々読んでいるようです。

アンちゃんがかっこいい！
幼稚園の頃　こんな女の子いたなと思いながら読みました
というより　私がアンちゃんみたいだったような気がします。
男の子はどこか頼りなく、アンちゃんがひっぱっていきます。
でも　さすがのかいぶつにはアンちゃんも一瞬ひるみますが、力をふりしぼりやっつけてお城に運んでもらいます。
そしてねむり姫にキスをするよう男の子に言いますが、男の子は照れてなかなかしません。
女の子のほうがおませさんですよね。中学生の娘の学年も小５ぐらいから女の子が積極的に男の子にアプローチしていました。男の子はこの絵本のようにタジタジでした。
結局　アンちゃんがみんなにキスをして、かいじゅうの魔法がとけて王子様に変身しますが、アンちゃんはそんなことおかまいなしという感じで終わります。
私　アンちゃんのフアンになりました。
アンちゃんシリーズもっと読みたくなりました。

とっても元気のいいおひめさまです。

「きょうは、眠り姫になりましょう。
　ここで寝ていると、かっこいい王子様がやってきて、
　キスをしてくれます。」

キス？って聞いて、恥らう子どもたち。
どんな王子様が現れるのでしょう・・・

ところが、登場する王子様は、なんてひ弱なの？
情けない姿に、アンちゃんは自ら茨の中へ。
つ、強い！
今の子は、こんな女の子に憧れるのでしょうか？
出てきた怪物もやっつけちゃうほどのパワフルな女の子。

怪物の魔法が解けて、王子様にもどっても、
アンちゃんは、見向きもせず、自分が白馬の王子様だって。

男の子よ。
頑張らないと、本当に女の子たちに見捨てられるぞ！

現代の、元気いっぱいな女の子達には、この絵本の、あんちゃんのようなお姫様のほうが、受け入れられるのでしょうね。
王子様のあまりの情けない姿には、とほほ・・・でしたが、あんちゃん、かっこいいー！！
アクティブなお姫様でした。

ウットリお姫様の世界が大好きな娘に借りてきたのですが衝撃的だったようです（笑）
白馬の王子様だなんてうっとり〜♪
かと思いきや、なんてナヨナヨちゃんなのよー！！
こんな白馬の王子様なんてゴメンだわー！
と思っていたらアンちゃんの勇ましい姿に「おぉー！」。
やはり女の子は強い！
今の時代はやっぱりこう！？（笑）
素敵な王子様が登場してもしらんぷりのアンちゃん。
ブラボーです。