ちょっとビックリなタイトル。
我が家には合わない話題?と思いながらも、試し読みしてみました。
ひねくれた感じの女の子が、急変するのが面白かったです^^
ブルックス先生の熱意には関心! 本当に素敵な先生。
ただ、自分が小学生の頃を振り返ると、
読書は大好きだったけれど、読書感想文はとっても面倒でした;
皆に本を読ませるための企画なのでしょうけれど、
強制することで読書が苦痛になりやしないかとさえ思っていました。
本当に大好き!と思える本に出会ったら、
主人公のように「みんなに伝えたい!教えたい!」と思えるのかな?
でも、例えば映画を見る時、
誰かと見て感想を言い合いたい人もいれば、
一人で見たいという人もいますよね。
それはさておき、シニカルな子や読書嫌いの子は共感できそうです^^