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まいごになったぞう」 みんなの声

まいごになったぞう 作:寺村 輝夫
絵:村上 勉
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1975年10月30日
ISBN:9784032401004
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 53
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53件見つかりました

  • 思い出の絵本あばばうぶー

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳

    娘が小さい時のお気に入りの一冊でした。
    【あばばうぶー】が大好きで、読んでやっている時でも
    その言葉だけは一緒に口にしていました。
    とても思い出に残るいい絵本でした。

    投稿日:2003/12/03

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  • あばば うぶー

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子2歳

     小象が迷子になってしまいました。動物の仲間達が、心配して話し掛けてくれるのですが、「あばば うぶー」としか、言えない小象。
     最後に出会った、ライオンの胸で寝てしまいましたが、重くてごろごろと転がされてしまいます。
     そして、お母さんの足にごつんとぶつかって、無事に帰る事が出来ました。
     寝ながら、ごろんごろんと転がる絵が、とても可愛らしく、息子も可愛いねって言っていました。

    投稿日:2003/11/22

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  • ほんわかとやさしい

    • サイコさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

    動物大好きな娘のお気に入りです。
    子象が迷子になるのですが、話せる言葉といえば「あばば、うぶー」言葉が遅い娘は子象に感情移入して、ドキドキワクワクしていました。
    最初は「おいしそうな子象だ」という反応を示す猛獣でさえ、子象の純真さやかわいさにうたれ、結局は子象を助けてしまいます。
    やさしい絵柄も手伝って、なんともほんわかとした気分になります。
    娘は「ごろん、ごろん」などのリズミカルな言葉使いや、優しい動物たちに大喜びしています。

    投稿日:2003/08/10

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  • かわいすぎて食べられない、でも現実は?

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    次女を連れてよく行く保育園の子育てルームで、先生が読んでくださる絵本の中でも特に気に入っているのがこの絵本です。

    ぞうのあかちゃんが迷子になってしまいます。
    話せる言葉は「あばば、うぶー。」だけ。
    きりんに「どこからきたの。」と聞かれても、
    かばに「あそんでいないで、はやくおかえり。」と言われても、
    恐ろしいわにやらいおんに「うまそうなこぞうだな。」と言われても、「あばば、うぶー。」
    あまりのかわいさに、わにやらいおんも食べることができないほどです。

    ヒヤヒヤしながらも、「あばば、うぶー。」がかわいく、おかしく、最後まで楽しめ、おかあさんのところへ帰れてよかったね、と読み終えることができます。

    でも、嫌なニュースが後を絶たない現実、世の中は優しい人ばかりじゃないよ、お母さんやお父さんと離れて、知らない人についていったりしちゃだめだよ、と教えなくちゃならない現実にため息が出るのは私だけじゃないはず・・・。

    投稿日:2003/07/28

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  • 園で読み聞かせ!

    年中になったばかりの時に、園のクラスで読み聞かせをしてくれたそうです。内容的にはちょっと簡単かな?と思えましたが、
    やっぱり、お母さんは一番って、ホッとさせてくれる作品でした。
    子どもの象は、色々な動物に助けられて、やっとお母さん象に会うことが出来ます。「あばば うぶー」がとてもうけてくれると思います。対象年齢層は幅広いと思います。

    投稿日:2004/06/03

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  • あばばばぶぅー

    ぞうの赤ちゃんが、迷子になってしまいました。ただ「あばばばぶうー。」と言うだけです。キリン、カバ、ライオンとたくさんの動物たちに助けられながら、お母さん象を探します。動物たちの表情がとてもいきいきしていて、ページいっぱいのカバ・らいおんには圧倒されます。
    「あばばば ぶうー」という象の言葉の響きが娘は気にいって
    喜んでいました。

    投稿日:2003/04/23

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  • 「あばば うぶ〜」読んでて楽しい!

    • まさっちゃんさん
    • 30代
    • パパ
    • 奈良県
    • 女の子0歳5ヶ月、男の子0歳5ヶ月

    赤ちゃん象が迷子になしまうお話。「あばば うぶ〜」としか言えない赤ちゃん像のかわいさがたまりません。まずキリンに出会うと「キリンさんは背が高いからよく見えるねぇ」、川でカバとワニに会うと、「カバさん(ワニさん)はお水が好きなんたねぇ」っと、それぞれの動物達の特性も話せます。同じ「あばば うぶ〜」でも、泣いてる「あばば うぶ〜」、遊んでる「あばば うぶ〜」、ママに会えてうれしい「あばば うぶ〜」。声のトーンに変化をつけて読み聞かせています。読んでるパパママも楽しい絵本です。

    投稿日:2003/01/19

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  • かわいすぎて!

    こぞうがまいごになっていろいろな怖い動物たちに出会うんです。でも、こぞうの「あばばぶ〜」とあまりのかわいさに、こわい動物たちも、食べられない!飛ばされたり、転がされたりして、やっとお母さんに出会えます。かわいくって、おもしろい絵本です。

    投稿日:2002/11/15

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  • あばばぶうに勝てるものはいないのね。

    あばばぶうしか言わない(言えない)赤ちゃん象がとてもかわいいです。わにもライオンも、ついつい赤ちゃん象をかわいいと思って食べられなくなってしまいます。我が家では、「あばばぶう」は赤ちゃんを指す言葉になりました。子供が甘えて、片づけをしなかったりすると、「あばばぶうになってる。」と言うと、「あばばぶうとちがう!」と言って、自分でします。

    投稿日:2002/11/10

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  • あばば

    お母さんとはぐれて 迷子になってしまった赤ちゃんゾウが いろんなどうぶつたちと触れ合いながら、お母さんのところへ戻っていくお話なのですが、赤ちゃんゾウの「アババウブー」はまるで、魔法の言葉のようです。図書館で借りて、娘に読んでやったのですが、返却してからもしばらくは「アババ ウブー」と繰り返しつぶやいていました。娘にとって、忘れられない絵本のようなので、結局、買って与えてしまいました。

    投稿日:2002/11/09

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