どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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25件見つかりました
ねぎが活躍? 迫力ある顔をした ねぎやにんにくこもも、、、 たくさんの野菜たち 時代劇風な渋さもあるけど つい夢中になってしまう 一度見たら忘れない顔あさたろう!!! アニメも面白いので 大人にも子供たちにも人気がありそう
投稿日:2009/07/26
善悪がはっきりしていていいですね。あさたろう、火の玉おてつ、そして三日月のおとっちゃん。みんなりりしいかおをしてかっこういいです。それに比べて。灰かぶりの豆ぞうとその子分ってとっても悪い顔をしていますね。テレビドラマ水戸黄門につながる勧善超悪の絵本です。 それと今回の絵本で気に入ったのは、あさたろうが身体中からねぎ汁を出すところです。その出方といったら画面いっぱいで、本を抜け出して絵本までが匂ってきそうな迫力で笑えます。
投稿日:2009/06/25
お父さんだったのに、声をかけることができなかったんだね〜 複雑な心境を桑の実食べながら語り合う姿に、幼いころに別れてしまった自分でも理解できない感情がうまく表現してますね 今回は同じ正義の心をもって成長した息子の姿を父が見てどう思ったんだろうと感じます それにしても毎回登場する悪役は、いかにも悪そうな人相で迫力あります! あまり時代劇に興味を示さなかった子供も、少しずつ気になってきたみたいです
投稿日:2009/01/14
その3でおとっつぁんに出会ったあさたろう! さあどうなるどうなる?と親子でわくわくして読みました。 ある町についたながきち(あさたろうのお父さん)と火の玉おてつの 会話からまた何かおこりそうな予感。 お父さんとわかりつつ声が掛けられなかったあさたろうの 複雑な心境やもしかして息子では?と思うながきちの気持ちが とても良くわかり人情身あふれる内容です。 浪曲口調がマッチして更に面白い。 順番に買ってますがその5が早く読みた〜い! アニメはまたちょっと感じが違うけどうちの子達は 毎週楽しみにしています。 何度も何度も読んで楽しめるあさたろうです。
投稿日:2009/01/08
今回は、親父さんを闇討ちでなくした娘さんの敵討ちの話。 あさたろうはかわいいが、にんにくのにきちや灰かぶりの豆ぞうなど、とても個性的でインパクトがあります。 あさたろうシリーズは、顔がかなりアップなので、読み聞かせに丁度よさそうですね。 子供はあさたろうのねぎじる攻撃が好きで、その場面では大喜び。 また続きを読みたいと思います。
投稿日:2008/06/21
図書館で娘に読み聞かせていたら、つい熱が入っちゃって、気がついたら見知らぬ姉弟が聞いていました。 3巻ではちょっと中だるみも感じましたが、おとっつぁんも絡んできておもしろくなってきました。 あさたろうは無事あの畑に帰れるのでしょうか。続きが気になります。 園で購入する三歳児の持ち帰り絵本に挙がっていました。
投稿日:2008/02/27
今回も、びっくりするようなアップで「灰かぶりのまめぞう」という悪党が登場します。見た目のインパクトが強すぎる感じがするのですが、子供は笑いながら見ています。 玉ねぎ頭のおてつさんが小刀を構える姿はかっこいいですね。子供が真似して遊んでいます。 あさたろうの武器の、ねぎじるでまめぞうをやっつける場面は迫力があります。時代劇の好きな子供は、あさたろうと一緒に旅に出たいなと話しています。 あさたろうもおとうさんも旅に出ていて、おかあさんはずいぶん淋しい思いをしているんじゃないかなと思いました。
投稿日:2007/11/07
息子と私は今このシリーズにはまっており、「その1」「その4」「その5」「その6」と続けて借りて来て一気に読みました。 最初に出てきた「おてつ」という女の人、どうも玉ねぎっぽい。名前が「おてつ」という?ひょっとして黒柳徹子がモデルではないかしら?と思いました。あのヘアスタイルで「玉ねぎおばさん」と呼ばれていたことがあったからです。 みんなの声の感想を読んで、私の勘が的中したらしいことがわかりました。 「火の玉おてつ」強いですね。お父さんとの対面はいつ?先が知りたくてすぐに次を読みました。 子どもに読んでいたら「なんで声が変わるの?」と言われました。読んでいると浪曲調、悪人風の声とつい声を変えて読みたくなります。調子に乗りやすい本です。シリーズで読むととても楽しいです。
投稿日:2007/09/10
一気よみをしているせいか、あさたろうの道中の姿がきになります。草がけで、子分のにきちと一緒に悪党の悪巧みを聞いてしまい、またまた正義の味方となったあさたろう。その活躍ぶりをかげからみているお父さんは、たくましくなったと痛感します。 毎回、ねぎ汁の武器も様変わりしているところがいいですね。手を変えて。でもやはり、悪党に対しては汁がほとばちるんです。 息子は、一緒にお父さんと旅に出かけるのかなあといろいろ想像していますが、どうなることやら。自分が写っているんでしょうね。さあ、次を読まなくては・・・。
投稿日:2007/07/23
どうしても絵は好きになれないのですが・・・ あさたろうの旅の続きが気になって、「その4」も読んでみました。 相変わらずの浪曲節、江戸時代風の雰囲気で話は進んでいきます。 今回のあさたろうは、灰かぶりの豆ぞうの悪だくみを阻止すべく、 正義感いっぱいに勇気のねぎ汁を飛ばします。 その様子を影で見守るあさたろうのおとっつあん。 またもや、おとっつあんと再会できずと思いきや!? 最後の1ページの終わり方に誘われ、やっぱり「その5」も読むことになりそうです。 嫌いなはずの絵本なんですが、気が付けばすっかり楽しんで読んでいたようです。 なので、評価も少しUPさせてもらいました。 5歳の息子には、絵本の言葉だけでストーリーを理解させるには 難しかったのかもしれません。 時々、説明を加えながら読んでやりました。
投稿日:2007/04/27
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