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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ふくろうくん」 みんなの声

ふくろうくん 作:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1987年03月
ISBN:9784579402557
評価スコア 4.77
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みんなの声 総数 65
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65件見つかりました

  • やっと出会えた!こんな本!

    • そうなんださん
    • 30代
    • ママ
    • 徳島県
    • 女の子10歳、女の子8歳

    ママの手にすっぽり納まる絵本のサイズ。
    一体どれだけの人に読まれたのか・・・?
    図書館のこの絵本は、しっとりとした手触りです。

    眠る前に、娘たちと読んでみたら・・・
    眠気なんて来るはずもない、このおもしろさ!!

    落ち着いた色合い&雰囲気で描かれた挿絵も素敵。
    とても賢そうに見える’ふくろうくん’だけど、
    考えること&やってることは、ほのぼのした子供です。
    ばかばかしいけど、かわいい行動!!

    すっかり、アーノルド・ローベルのファンになりました。
    翻訳した三木卓さんの心の豊かさも伝わってきました。

    ぜひ、’かわいいふくろうくん’と出会ってください。

    投稿日:2008/02/02

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  • 期待を裏切りません!

    ロベールの作品はいろいろありますが、こちらは、がまくんとかえるくんの「ふたりはいっしょ」の続編の雰囲気です。
    何となく薄暗い中での、ピュアな発想からなる短編集、といったところでしょうか。「こんもりおやま」では、3歳の娘が「それは足だってば〜」と最初からつっこみを入れていて面白かったです。「ふたりは」シリーズを全部読み終えて、もっとロベールの作品を!と思われる方は、次はぜひこちらをおすすめします。

    投稿日:2008/03/01

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  • 最近ローベル作品が気になっています。

    絵本ナビクイズでアーノルド・ローベルのお話を読んでから、私が気になってローベル作品を読むようになりました。

    小編から成る絵本ですが、私が気に入ったのは「うえとした」です。いっぺんに上と下にいられるはずだと考えて、上と下を行ったり来たり走りまわる姿に笑ってしまいました。でも、こういう子どもっていそうな気がしました。

    いつも一生懸命だけど、そこが何かおかしさを誘う、でもかわいいな、私がこの本をほしくなりました。

    投稿日:2007/11/22

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  • 一話にひとつ笑いのツボが

    たまらなく童心をつっつくお話が数話入っています。
    ページごとに絵があるので、読みやすいですよ。
    私、この1階にいる時の2階がどうなっているのかな(逆も然り)という発想は今もしている気がします。俯瞰してみたい気分というか。
    それを実現して体験しようと頑張るふくろうくんに笑ってしまいました。

    娘も一話につき一箇所はツボがあるようで、いきなりケタケタ笑い出し、次へ次へと読んで欲しがりました。
    翌日に持ち越した日は、昼間っから「今夜はふくろうくん読むんやで!」と念を押されたり、なにかと楽しい本だったようです。
    ちなみにお茶がわかせるほど涙が出ることは、娘にはないそうです。幸せやね。

    投稿日:2007/10/16

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  • 真正面からぶつかって見えてくるもの

    • 絵本と一緒さん
    • 40代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子18歳、男の子15歳、女の子13歳

    涙が出ました。
    笑ってお腹が痛くなりました!!
    「ふくろうくん」の真正面から体当たりの毎日に。

    【おきゃくさま】【こんもりおやま】で読んでる声もカラカラ。
    見えない○と一緒に戦ったような錯覚が!!

    ちょっと一休みで 【なみだのおちゃ】
    お願い! もう勘弁してください・・ 「さてっと」って!!

    これで安心してるようでは まだまだ先は長いのです。
    最大の難関 【うえとした】
    もうぉ〜〜 ダッシュですよ! ダッシュ!!
    眠る前の絵本タイムが 読んでるだけでこれだけカロリーを消費するとは・・
    もう笑いの限界です!!

    でもね ちゃんと1日は「おやすみなさい」で終わります【おつきさま】
    大活躍お疲れ様でした。
    大きなふくろう君の目が 静かに夢の世界へ誘われています。

    え? 夢の中でも・・??

    階段で座っていた笑顔が懐かしいです!

    投稿日:2007/06/26

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  • 哲学的なふくろうくん

    • 有彩さん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    がまくんとかえるくんの話が大好きな娘。
    ふくろうくんを読んであげると「こっちの方がもっと好き」
    なのだそうです。
    ちょっぴり大人向けなのかと思っていましたが、小さな子にも
    面白いようです。特に娘は「こんもりおやま」が大好き。
    階段の上と下と同時にいたいという哲学的なお話?
    「うえとした」も大好きです。

    投稿日:2007/03/08

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  • 真剣なふくろうくんが、かえって笑いを誘う

     ふたりはシリーズが大好きなので、他の作品をと思い図書館で借りてきた本です。「わははは」と笑っていたかと思うと、真剣に聞いていたりと、これも彼のツボにはまったようです。

     ふくろうくんのこの一人芝居がなんとも言えずに面白いし、それをとことんまでやってくれる姿がなおさら笑いを誘います。

     このお話もそうですが、年齢を重ねることに読み返していくとまた新しい解釈が出来そうで、何度も繰り返し読みたい絵本です。

    投稿日:2007/03/05

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  • 姪っ子に読んであげるのに、そろそろ字があるのと絵本との中間のものがいいかなと思ってふくろうくんを選びました。

    今までの絵本みたいに全色カラーじゃないけど、聞いてくれるかなと思っていたら布団の中で、ちょっとへんだけど、愛すべきふくろうくんに姪っ子は夢中で聞いていました。

    とくにこんもりおやまのところでは、ふくろうくんのあしじゃないのぉ?と客観的な意見を一人前に意見を述べたりしていました。

    この絵本は絵本としたら字が多いので6歳以上で読んであげるといいですね。

    投稿日:2007/02/09

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  • 純粋な気持ち

    絵本・・・というには、少し大人っぽい本です。
    絵本と、小説の間の本のようです。
    うちの5歳児には、ちょっと早かったかな・・


    ページもあるのですが、ふくろうくんの発想がとてもかわいらしいので、楽しく読みました。
    たぶん、かなり昔の本だと思うのですが、そんなことを感じさせない本です。
    ”ふゆ”を家に入れてあげたり、ふとんのなかのこんもりおやま(自分の足なのですが)が気になって眠れなかったり、純粋な気持ちを思い出させてくれました。
    実際、子育てをしていて、子供のほうが、現実的なことを言って、ビックリすることもありますが・・

    いつか読んであげたいと思うのですが、そのときに、こんな純粋な気持ちをまだ持っていて欲しいものです。

    投稿日:2007/02/05

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  • すごくユーモラス

    • うずっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子5歳、女の子3歳、女の子0歳

    ちょっと間抜けだけど、すごくユーモラスなふくろうくんです。変な事を思いつくので、子供たちと笑ってしまい、夜寝る前の読み聞かせには向いてないかも^^; 子供ともども、大好きな絵本になりました。
    いい味だしてるよ〜、ふくろうくん!!

    投稿日:2006/11/30

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