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ちょうちょのしろちゃん」 みんなの声

ちょうちょのしろちゃん 作:高家 博成 仲川 道子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2001年06月
ISBN:9784494003341
評価スコア 4.18
評価ランキング 25,190
みんなの声 総数 21
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21件見つかりました

  • ちょうちょの生活

    ちょうちょのしろちゃんの生活の様子が描かれている絵本です。
    アゲハチョウの幼虫の絵は本物同様迫力がありますね。
    イモムシ時代はどうしても好きになれないのですが、
    チョウになるとどうしてこんなに姿が変わるのか不思議です。
    娘はこのシリーズのなかでは、今のところだんごむしが一番好きなよう。
    他にも種類があるのでいろいろ読んであげてみたいです。

    投稿日:2010/02/25

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  • 今が読みどき♪3年生必見!

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳

    次女たち3年生は、理科の学習で、モンシロチョウの卵→幼虫→さなぎ→成虫へと成長する様子を、実際に自分で飼って観察しています。
    ところが次女の幼虫は、家の中で逃げてしまい、探しても見つけられずがっかり。
    お友達のがどんどんさなぎやチョウになっていくのを、一緒に観察させてもらい、うらやましそうにしていました。
    そんなある日、家の中に1ぴきのモンシロチョウが!!!
    逃げたあおむし君が、チョウになったにちがいないと、大喜びの次女♪
    さっそく砂糖水や、花を与え、観察再開しました(笑)。

    大興奮している次女に、タイムリーかな?!と、以前、古本屋さんでシリーズまとめて10冊格安ゲットしたものの、未読だったこれを、「サラダとまほうのおみせ」(カズコ・G・ストーン)と一緒に読みました。

    さなぎからちょうちょになったしろちゃんが、花の蜜を求めて、ひらひらさまよっていると、ひよどりに見つかり・・・???

    この「かわいいむしのシリーズ」は、マンガチックでかわいらしい絵と、ちょっとドキドキするストーリー展開を楽しむだけでなく、知らず知らずに虫たちの生態について勉強できちゃうスグレモノ!

    モンシロチョウには、特別の思い入れがある次女にとって、「うんうん知ってる♪」という得意な気分と、「へえ!そうなの〜?!○○ちゃんたちにも教えてあげよう♪」という驚きを、両方味わえ、とてもタイムリーな絵本だったようです。

    ちょうちょがひらひらとぶことで、敵から身を守っているなんて!
    私自身、新鮮な驚きでした〜☆

    虫嫌い、理科苦手なママたちにもおすすめです♪

    投稿日:2009/05/25

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  • へぇ〜!!

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    虫はあまり好きではないのですが、このシリーズは虫の詳しい生態がわかりやすいお話で描かれているので勉強になります。

    ちょうちょがひらひらって飛び方にも意味があったなんてこの絵本を読むまで全然知りませんでした。
    この絵本を読んで納得!!
    なるほどー!そうだったのか〜!!と「へぇ〜」ボタン(古いですねw)があればたくさん押してそうです。

    難しい図鑑を開いた訳でもなく、絵本を読んだだけでこういう知識を得られるって得した気分です^^

    投稿日:2008/09/12

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  • ひらひら

    同シリーズの「かぶとむし」や「くわがた」ほどの興奮はありませんでしたが、この絵本もなかなか楽しめました。

    息子はハラハラする場面が好きなようで、ひよどりがしろちゃんを追いかけるシーンで興奮していました。
    「あっ、にげられた」
    「こらーふらふらとぶな。」
    とイライラするひよどり。
    ひらひらと逃げ惑うしろちゃんは必死なのですが・・・。

    ちょうちょがお花のみつを吸うシーンも気に入ったようです。
    他の昆虫たちも仲良く一緒にみつを吸っているところにほのぼのしました。

    投稿日:2008/01/26

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  • ちょうちょブームマックスに

    とにかく生き物が好きな二人ですが、上の子はちょうちょを手で取ることが大好き。下の子は見るのが大好き。

    そんな二人だから、寝たくないといっている日にこの本を読もうかな?というと、ダッシュで集まってきます。

    ちょうちょが青虫からどのようにしてちょうになり、密を食べるのかがよくわかるので読み応えがあります。
    花粉が顔についたのは自分達で取るのは知らなくびっくりしました。
    絵本は、おとなにも 子どもにもいろんな知識をあたえてくれます。これからもいっぱい読むぞ

    投稿日:2007/11/27

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  • 害虫め・・・

    このシリーズも3冊目です。カブトムシ、クワガタムシと読んで来たので、チョウチョも読まねばという使命感から、この本を手に取りました。
    どうも、ガーデニングなどをしているせいで、モンシロチョウがキャベツに大量にうようよしている絵から始まるこの絵本はかなりきついです。どうも害虫という大人の悪い印象が子に伝わってしまうのではないかということで あまり張り切っては読んでいません。
    勉強にはなるんですが・・・。

    投稿日:2007/09/10

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  • 虫ぎらいでも・・・

    虫がきらいなはずの息子が、図書館で自分で「これがいい」といってもってきました。

    ちょうちょのしろちゃんが羽をひろげて飛び立つ様子や、
    とりに襲われる場面では、はっとした感じで手に汗握って読んでました。

    このシリーズは、絵もとってもかわいくて、虫たちの生態がよくわかるので、お気に入りです。
    けっこう私も勉強になります。
    虫がきらいでも絵がかわいいので、OKですよ♪
    虫に興味をもってもらうとっかかりとして最適です!

    投稿日:2007/06/18

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  • 結構勉強させられます

    今の季節にぴったりの絵本です。モンシロチョウのしろちゃんのお話です。絵もかわいいので虫があまり好きでないお子様でも楽しめそうです。しろちゃんはさなぎから成虫になるところからこのおはなしは始まります。そして敵に襲われながらもちょうちょの飛び方の特性を生かして襲撃を避けたり、ちょうちょは花粉が目に付くと周りがよく見えないので目足でぬぐって身づくろいをするなどいろんなことを教えてくれました。見かけは幼児絵本ですが結構大人でも教えられることが多くて勉強になりました。

    投稿日:2007/05/13

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  • 身近なちょうちょ

     子供の頃、最も身近に感じられた蝶といえばやはりモンシロチョウでしょう。

    そんな白くてちいさなかわいいちょうちょのお話です。

     キャベツ畑で、さなぎから蝶になったシロちゃんは元気よく飛び立ちますが行く先はいろいろあって。。。

     コミカルなタッチで漫画的に描かれていますが、モンシロチョウの生態は押さえてあります。
    小学校低学年の時に図書室で見せてもらった昆虫番組を思い出させるものがありました。

     ほのぼの明るいだけのお話かと思いきや、きちんと弱肉強食の生態系も含まれているところが深いですね。

     よく見かける昆虫たちが沢山出てきます。
    この季節は虫もいっぱい飛びますね。この機会に自然に触れられてはいかがでしょうか?

    昆虫に親しみが持てるようになる一冊です。

    投稿日:2007/04/25

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  • 反応は!?!?

    • ひいこたんさん
    • 20代
    • ママ
    • 福井県
    • 女の子8歳、男の子5歳、男の子3歳

    あおむし〜さなぎ〜ちょうへ・・・ちょうちょの生態を可愛い絵とお話で、紹介してくれます。

    途中、モンシロチョウとあげはちょうの違いも紹介されていて、
    「アゲハチョウのあかちゃんデカっ!!」とびっくり。

    我が家では、なぜか、シリーズの中では、クワガタや、あり、ダンゴムシに比べると、読む回数が少なかった本でした。

    投稿日:2007/01/27

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