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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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14ひきのぴくにっく」 みんなの声

14ひきのぴくにっく 作:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1986年11月
ISBN:9784494006731
評価スコア 4.78
評価ランキング 506
みんなの声 総数 133
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133件見つかりました

  • 春の花いっぱい

    娘が2歳の頃から読み続けている「14ひき」シリーズも、「14ひきのとんぼいけ」を除いて、我が家にある本の中では、これが最後の1冊。ずーっと取っておいた間に、何度も春が巡ってきてしまいました!

    花が大好きな娘は、見返しの春の花に、もう釘付け! 一生懸命、それぞれの花の名前を覚えようとしています。1番のお気に入りのページも、もちろん、花の名前がたくさん出てくるところ。「やまぶき、ふでりんどう、ちごゆり、もみじいちご」・・・見返しに戻っては、1つ1つの名前を確かめながら、花の色や形を楽しんでいます。

    いっくんの手づくりの笛にも、「えっ、これ(枝)で笛作るの?すごーい!」と感心していました。おやつも、おもちゃも、(家や水道も!)すべて手づくりの14ひき家族。長男のいっくんにも、しっかり引き継がれていますね!

    今回も、やっぱりろっくんはちょっとしたアクシデントに見舞われていましたが、ろっくんを見守る家族の顔は、笑ってる、慌ててる、そして、ちょっぴり心配そう・・・。娘は、パンツ1枚のろっくんを見て、げらげら!

    たんぽぽのはらでのお弁当、本当においしそうですね。

    投稿日:2009/04/22

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  • 春いっぱい

    春がいっぱい、春爛漫!

    この絵本も大好きで娘が大学生になった時に自分の為に購入した絵本で

    す。小さい時に購入したのは、処分したので、2冊目です。

    「14ひきのぴくにっく」を読んでいると、春の野原にピクニックに行

    きたくなりました。読んでいるだけでもウキウキしてきます。

    のどかな温かい気持ちになってきました。

    いろいろな花の名前もしることができて嬉しいです。

    春って希望までもてる絵本に感謝です。

    投稿日:2009/04/14

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  • 春になったら☆

    『春になったら「ピクニック」にいこうね。』
    と、親子で笑顔になれる1冊です。

    春を感じることができる絵本といわれたら、私は迷わずこの絵本。
    ラストのページの淡い水色の空とタンポポの黄色、野原の黄緑色がすぐそこまで来ている春のイメージそのものです。

    体をちっちゃくして、14ひきのネズミたちと一緒に、たんぽぽのはらでおべんとう、食べたいな。

    すぐそこまで来ている春を身近に感じる1冊です。
    ちょっと早い季節から、子どもと一緒に読んでみました。

    投稿日:2009/02/19

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  • つくしの道

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    野原には楽しみがいっぱいあるんですね。
    春になったらこんな楽しみ方があるのだなんて
    ねずみ目線でないとわからないことがいっぱいありました。
    わがやではつくしの道やタンポポの通りがお気に入り。
    親子3世代でいけるなんて、うらやましい光景だったようでした。
    春がきたらお弁当を持って出かけたいな〜と思います。

    投稿日:2009/02/15

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  • 春のにおい!

    「14ひきのもちつき」ですっかりこのシリーズのファンになった娘と私。
    二冊目に購入したのがこの「ぴくにっく」です。
    ちょうど春に購入したので、絵本から春の息吹がそのまま伝わってくるようで、昼間は外で実際に春を感じ、夜寝る前にはこの本を読んで春を味わっていました。

    家族みんなでお弁当と水筒を持ってピクニック。
    森の中をあるく家族の様子はいきいきとし、春の匂いが伝わってくるような繊細で美しい絵をじっくり見ているといろんな発見があります。

    家族の温かさ、兄弟の楽しさ、自然の美しさなど、思う存分味わえる絵本です。

    投稿日:2008/12/20

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  • 春の日差しの心地よさ

    我が家では、春と言えばこの本!というくらい春の定番絵本となっています。

    おなじみ14ひきのねずみの大家族。
    春のぽかぽか日差しのなか、お弁当をもってピクニックに出かけます。

    どのページをめくっても、大自然があふれる野原、やわらかな日差し、透き通るような空気・・・。
    この心地よさは、このシリーズならではだと思います。

    ページにさりげなく登場している草花も、表紙裏にちゃーんと名前が記されていて、ちょっとした図鑑のようです。
    息子も、ページと裏表紙を交互に見ながら、「これは《ふでりんどう》なんだね!」と楽しそうに探していました。

    このシリーズは大好きです。ぜひぜひ皆さんに読んで頂きたいです。

    投稿日:2008/12/11

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  • 大好きな絵本です

    いわむらかずおさんの絵本は親子共々大好きで、何冊かは購入して家に置いてありますが、その他にも、娘から『14ひきのおつきさまのが読みたい!』とか『ねむねむの本(14ひきのこもりうた)が読みたい!』とかリクエストされる度に図書館で借りてきています。
    今回は『14ひきの、大きなかえるが出てくるやつが読みたい』ということで、この絵本を借りてきました。
    以前一度図書館で借りてきただけなのに、3歳の娘にも印象深い絵本だったのでしょう。娘の記憶通り大きなひきがえるが登場します。
    その他にも様々な植物や虫たちなどが登場し、自然にどっぷりと浸かれる絵本です。
    いわむらかずおさんの絵本はどの本も1ページ1ページ隅々まで丁寧に描かれていて、眺めているだけでも心が落ち着きます。
    ゆっくりとのんびりした気持ちで時間をかけて読んであげたい絵本です。

    投稿日:2008/11/14

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  • 可愛い!!!

    14ひきのシリーズは大好きで小さい頃にいつも読んでいました。
    ねずみがとても可愛いし、絵を見ているだけで面白いです。
    シリーズがいっぱい出ているので、全部読んでみるともっと面白いですよ。
    14ひきがみんなで色々な事をするのですが、絵もとても丁寧に描かれているし、水彩の絵がとてもいいです。
    ねずみとか小動物が好きなので、小動物が絵本に出て来ると、感激してしまいます。

    投稿日:2008/10/27

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  • かえるがたくさん

    たくさんの虫たちが載っている本です。
    虫をたくさん覚えられますよ。
    池にはどんな虫が住んでいるのか!?なんてこの本で
    話し合えることができると思います。

    かえるもいました。。。
    私はちょっと苦手なのですけどね。

    かわいいねずみの家族とリアルな描写の虫とで
    なかなか勉強になります。

    投稿日:2008/08/22

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  • 春のお花や生き物が満載!

    1ページ1ページが本当に細かくて、どの本もそうだと思うのですが、何冊かこのシリーズを読んだ中でもピカイチだと思います。

    ここにカエルさん、てんとう虫さん、ちょうちょさんがいるよ、お花は・・・と、どのページも色んな植物や生き物が描かれているので、1歳2ヶ月の娘も飽きることなく最後のページまで一緒に見ることができました。
    季節的なこともありちょうどタンポポ、綿毛、蜂、てんとう虫など公園や他の絵本でも見かけるものばかりなので楽しかったようです。
    認識し始めた頃の指差し時期からオススメです。

    投稿日:2008/07/20

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