ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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139件見つかりました
おなかが痛くておしょうさんに相談をしに行ったことから始まるストーリー。主人公のととさんは普通ならありえないおしょうさんのアドバイスを次々と聞いて実践していくのです。 読み進めていっても一向に解決せず、どんどん悪化していくお話は大人でも、初めて読んだ時には、次はどうなるのかな?と先が楽しみになるストーリです。 そしてととさん、ととさんの奥さん、おしょさんの会話の淡々としている感じ、ゴロが良さがとってもいいのです。 9歳のお兄ちゃん、5歳の弟、ストーリーがわかっていても何度も読んで!と言ってくる楽しい一冊です。
投稿日:2012/02/02
おおきなかぶのように繰り返しが続く絵本ですが、それが子供には心地よく、読み聞かせでも一同じ言葉の部分を一緒に言ってくれとても楽しく読めました。 ちょっと昔の言葉も混じっていますが、それも気にせずに読めましたし、あり得ない話しで「えー?!」って思わず言ってしまうお話しですが、最後のおちも普段きっと家では怒られちゃいそうなワードなので、子供達は大喜びでした。 節分前に読むとなお楽しいと思います。
何でも嫁さんに相談する「ととさん」 淡白な「かかさん」 でたらめな「おしょさま」 オニを飲み込んで最後はどうなるんだろう?と思っていたら・・・ 最初から最後までずーっと笑いっ放しの昔話しです。 オニに豆を投げたりと節分の前に読むのもいいかもです。 とにかく、面白すぎて読み手も笑いが出てしまいますので注意!! この絵本は小学1年生から6年生まで全員が楽しめました。 更には、お年寄りへの読み聞かせも喜んでくれました。
投稿日:2012/01/21
何かの書評でみかけて試しに娘によんでみました。 独特の絵に最初は気の進まない娘でしたが お話が進むにつれ大喜び。 親にしてみるとそこまでおもしろいのね?と不思議ですが 最後には大爆笑! 何度も何度もよみきかせをねだり、 最後のくだりをわくわくしながらまちかね、まちきれずに途中から くすくす笑ってしまってます。 幼稚園での豆まき行事をいつもおそれている娘ですが この本を読んでからは、はやく豆まきをしたくなったようです。
投稿日:2012/01/19
この本を読む季節がやってきました。 節分の本としては、この本が最高に面白いです。 兄弟で取り合って、ページにテープを貼るはめになってしまい、かなり残念です。でもうちの子には、それぐらいヒットした本です。 読んでいるのも楽しくて、何度も何度も読みました。
投稿日:2012/01/17
昔話を読むことにはまっている長女が、特に大好きなおはなし。声を出して読んでくれるのですが、途中面白すぎて、笑いをこらえきれずに上手に読み進めることができないほどです。 ありえないとは分かっていても、虫をかえるが食べ、カエルをヘビが飲み込み、ヘビがキジを食べ、キジを漁師が鉄砲で撃つ・・・なんだか理路整然としていて、どんどんお話に引き込まれてしまいました。 最後には、一件落着。めでたしめでたし?だったので、すっきりした気分で読み終えることができました。また節分の頃にでも読みたいと思います。
投稿日:2011/12/26
5歳半と3歳半の子供達に読みました。 面白い、爆笑です。 現実にはありえないからこそ「なんでやねん!」と心の中でツッコミを入れて読み聞かせ、私も子供たちも大笑い。 節分に読んだらもっと面白いかも。
投稿日:2011/11/02
<ととさん> かかさん かかさん、はらが いたくてたまらん。どうしたらいいかのう <かかさん> ととさん ととさん、おてらのおしょうさまに きいてみなさると いい <和尚さま> はらのなかに むしがおるせいじゃ。かえるをのむといいぞ と愉快な解決策を次々に提案する和尚さん。 最後は 鬼が ととさんの「しりのあな」から逃げ出す という オチ でした。 かえるが ぺたらくたら あるく へびが ずらくら ずらくら うごく きじを こかっ と のみこむ といった様々な擬態語も新鮮で楽しい本です。 娘が2年生のとき、おすすめの1冊 として学校にもって行きました。
投稿日:2011/10/12
昔話には、面白い笑い話がありますが、この絵本もとんでもない昔話です。 ととさんのお腹が痛くなり、和尚さんに相談すると、「お腹に虫がいるせいだから、蛙をのむといい」と言われ、和尚さんのアドバイスで蛙、蛇、キジと次々に食べていくのですが、なかなか直らない。とういうお話です。 最後に和尚さんの知恵で解決するのですが、最後の鬼が逃げ出す場面がとても息子に受けていました。 昔話には、よく風刺が紛れ込んでいるのですが、当時村の知識人であるはずの和尚さんが、理屈ばかりで、実際には役に立たない事を皮肉っているのかなとも思いました。(和尚さんが、真顔で答えるところが、おかしい!) それにしても、奇想天外で、読み聞かせにとてもよい絵本だと思います。
投稿日:2011/06/06
想像したら気持ち悪いけど 作り話だと思えば愉快な絵本です。 ととさんのお腹の虫を食ってくれるのはカエル。 カエルを食ってくれるのはヘビ。 という具合にだんだん大きなものを飲み込みます。 「おしょうさんにききなされ」の部分は次女が読みます。 字が読めないので暗記してるんです。 かかさんがいう唯一の台詞で 繰り返し出てくるので覚えやすかったのでしょう。
投稿日:2011/03/23
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