「ぐりとぐらの1・2・3」 みんなの声

なじみのある「ぐりとぐら」の絵で、数字に親しめます。
数字に興味をもちはじめた子にぴったりです。

「6がつ」「むっつ」「6ぽん」など、6という数でもいろいろな表現が1ページに詰まっています。でも、決して勉強じみてはおらず、テンポよく数をかぞえる感じです。絵と言葉を楽しみながら、自然に数字も身についていきそうです。

小さいけど、ぐりぐらワールドがいっぱい詰まっています。
１〜１０までの数字とお話があり、この本のおかげで１歳で数字は読めるようになりました。お勉強とまでいかなくても、楽しく数字が学べます。
絵本を読みながら、数字を一緒に数えてあげるといいですよ。
小さくて軽いので、病院の待ち時間などにも利用しました。

ぐりとぐらの絵本が好きな娘の為にこの絵本を選びました。とても可愛らしい大きさの絵本なので娘も積極的に触ろうとするのが良かったです。出かける時にも邪魔にならないサイズが気に入りました。文章の中に上手に数字が組み込まれているのが良かったです。この絵本の御蔭で楽しみながら数字を学習する事が出来ました。トマトのお父さんが気に入りました。

自分が子供の頃、ぐりとぐらが大好きで是非娘にも、と
思い読みました。

コンパクトな本で外出時にも持ち歩けて便利です。

かわいい絵と数の表現に凝った詩もコンパクトにまとまり、これから数を覚えるのにとても役立ちそうです。

ちょっとした手土産やプレゼントにもおすすめの絵本。
小さいサイズで子どもが自分で持つのにもいいし、ぐりとぐらの絵が
素朴でかわいいのもいい。
自分が子どもの頃に大好きだったシリーズなので親しみもあり、
読んであげるのも、懐かしい、楽しい気持ちになれました。
１から１０までの数字を、それぞれの数にちなんだ、歌のようなリズミカルな言葉で表現してあるので、実際に歌うような感じで読むと面白いようで、子どもも喜びます。

数の本って沢山出ていますが、ぐりとぐらの本というだけで娘には特別なようです。
この本が他の数字の本と違っているのは、たとえば『１』では｢いっぽん｣｢いち｣｢ひとつ｣など読み方（数え方）が色々と出てくること。
３歳にもなると｢１〜１０まで｣普通に数えることはできても、その他の数え方ってなかなか分からないものですよね。
そういう意味でもこの本は勉強になります。

サイズもお出かけに便利なサイズで、『ぐりとぐらのあいうえお』とあわせてお勧めです。

ぐりとぐらの絵本を読ませてあげたいと思い探していました。
本の大きさが子供の手にぴったりなんです。

息子も「ぐり」「ぐら」と言って見ています。
象さんがすきなうちの子は２のふたごのふたり２階のまどから・・・・のページに釘付けです。

このように1から10プラスαが言葉遊びのようにリズム良く楽しめます。

「ぐりとぐら」の冠がついてはいますが
表紙と最後の締めに登場するくらいです＾_＾；
しかし、数字に興味が出てきた娘にとっては
非常に興味深い内容だったようです。
ページごとに、1〜10までの数字についての
とてもよく考えられたリズムのよい文がついていて
娘がこの韻の踏み方などの深い意味まで理解するには
もう少しかかりそうですが、
指を折りながら「1.2・・・」と数えて、楽しんでいます。

数字に興味を持ったときに購入しました。
声に出して節をつけて読むと楽しいです。
一緒に節にあわせて身体を動かして楽しんでいました。
お出かけに持って行くにもちょうどいいサイズです。

数の本です。

そういえば日本って、数の数え方が沢山あるんだなぁ
と改めて思わされました。
１つの数字に何種類かの読み方が使われていて、
文章も韻を踏んでいるようなところがリズミカルで良いです。
とても可愛らしい絵です。

3歳からと書いてありますが、もっと小さな子でも
夢中になって聞いてくれると思います。