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ハのハの小天狗」 みんなの声

ハのハの小天狗 作・絵:飯野 和好
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1991年06月
ISBN:9784593564040
評価スコア 4.21
評価ランキング 24,037
みんなの声 総数 13
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  • ダイナミックな時代活劇風。

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子8歳、男の子6歳

    とにかく絵に迫力があります。そして題名も、一度聞いたら忘れられないようなネーミングで、心惹かれるものがあります。
    しかし、読み終わった後に、今のは一体なんだったのだろうか、と親子でボーっとしてしまいました。
    多分、チャンバラ好きには、堪らないと思います。
    そして、主役の二人が、なぜか突然美男美女風に変身したり、最後にまた子供風に戻ったりして、とても漫画チックなようであり、昔懐かしい時代活劇風でもあり、独特な感性で描かれた絵本です。
    多分、はまる人は、きっとすごくはまってしまうのだろうと思います。
    読んでいて、大人の私は、無声映画時代のチャンバラシーンに使われていた音楽が、頭の中にずっと流れていました。

    投稿日:2006/07/13

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  • 飯野版痛快時代劇の原点!

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズ、「くろずみ小太郎」シリーズへと続く、飯野和好の不思議な時代劇絵本の記念すべき第1作目です。
    平和な下校の途中で、なぜ急にクセモノが出てくるのか? なぜ急に「ぼく」は「ハのハの小天狗」になったのか? なぜ急にチャンバラが始まるのか?と、ハテナ印がいっぱいの展開になっているのですが、時代劇のワクワクさは充分に楽しめます。
    絵も「あさたろう」「くろずみ小太郎」等と比べると、ずっとキレイで、手に取り易いものになっています。
    忍者のかしらなど堂々としていて見ごたえがありますよ。

    投稿日:2006/05/28

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  • 春のうららのハのハの小天狗

    「ねぎぼうずのあさたろう」などでおなじみの、飯野さんの作品。最近手に入ったのですが、見れば1991年の作品。すでに、浪曲調の語り口ではありませんか!
    春の山道をのんびり歩く「ぼく」にふりかかるスペクタクル。ハのハの小天狗の活躍ぶりは、扇子を振りかざして浪曲師のつもりで読めば爽快。
    クライマックスからほんわかラストへの脱力も、読み手の工夫のしどころです。
    春におすすめの1本です。

    投稿日:2006/03/22

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