2歳7ヶ月の息子に読んでやりました。エリック・カールさんの絵本はなぜかあまり興味を見せなかったのですが、残念ながらこの本もそれにもれませんでした。
ある動物が他の動物を見つめていて、その動物がさらに他の動物を・・・とどんどん次につながっていくものです。ちょっと珍しい種類が登場しますが、基本的には、あざらし、さる、ぺんぎん、ひょう、おおかみ、などポピュラーなところをおさえていると思います。絵もとても独特で、こちらはおもしろいなーと思えますが、息子はあまり反応しませんでした。
唯一、最後の登場した動物が一覧できるページで、動物の名前をレビューすることには使えました。それを使って、今まで知らない動物の名前も覚えてくれたのではないでしょうか。
動物は嫌いではないのですが、こういうのは好き嫌いがあるのかもしれませんね。